ますおか岡田圭右も!松竹芸能になぜか多い”社内婚”

 たびたび伝えられるお笑い芸人の“社内婚”。もっとも多いのは、幅広いジャンルのタレントをおよそ6000人も抱える“総合笑社”吉本興業。それとは比べものにならないが、地元の関西では2トップの松竹芸能も事...

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「高齢者にも使いやすく?」接触確認アプリ「COCOA」継続に懸念の声

 厚生労働省が9月8日、新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリ「COCOA」を高齢者や障がいのある人にも使いやすいようにする、との方針を発表。来年3月までに、「見出しやラベルを付ける」「音声解説を提...

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関西「1万円ニセ札工場」にリアル潜入(4)造幣局の中に内通者がいた

 話をニセ札に戻そう。  本物と見まごう精巧な紙幣を作るには手間がかかると思うが、全てがそうではないと劉氏が明かす。 「面倒な時、逮捕されてもいいような同胞を使う時には、磁気テープを貼りつけただけ...

ライフ

「絵本界の又吉」も出現!副業がさえわたる無名芸人たち

 売れっ子のお笑いタレントの陰に、仲間芸人による貢献があることは珍しくない。有名なところではオードリーの若林正恭。同じ事務所(ケイダッシュステージ)に所属するコンビ芸人・どきどきキャンプの佐藤満春は、...

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懲りない酒宴で四面楚歌の石田純一、最後の砦「冷麺屋」の気になる評判

 俳優の石田純一が、コロナ禍での度重なる〝飲み歩き報道〟で窮地に立たされている。メディアへの出演は激減し、テレビCMでも見かけない。2009年に再婚したプロゴルファーでタレントの東尾理子との間には、ま...

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関西「1万円ニセ札工場」にリアル潜入(3)釣りの9千何百円を丸儲け

 吉田老人の口添えのためか、劉氏の口は滑らかだった。 「中国はニセ札市場が荒れまくっていて、正直、商売にならない。その点、日本は(現金が路上に置かれているも同然の)自動販売機が多い。さらに、切符を買...

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「町中華で飲ろうぜ」が大人気! ”玉袋筋太郎流”初めての店の楽しみ方

 お笑い芸人の玉袋筋太郎がレギュラー出演するグルメ番組「町中華で飲ろうぜ」(BS-TBS)が人気だ。町の大衆中華料理店、いわゆる〝町中華〟を巡っていく。どこにでもありそうな町中華だが、玉袋が飲み食いす...

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関西「1万円ニセ札工場」にリアル潜入(2)ニセ札の印刷自体は中国で

 待ち合わせ場所だけ教えられていた。夜9時を過ぎた関西某市の公園には、カップルが2〜3組いるだけだった。季節は冬、寒空の下で星を眺めながら時計を気にしていると、急ブレーキをかけ、1台のワゴン車が公園前...

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関西「1万円ニセ札工場」にリアル潜入(1)紙幣の偽造で「無期懲役」も

 単なる興味本位ではリスクが高すぎるだろう。それでも筆者は、マフィアの巣窟となっている不気味な現場を目指したのだ。どこへ連れていかれるかも知れず、命の危険も感じた。決死の潜入ルポで見聞きした「1万円ニ...

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吉本芸人と揉め事多発の“西の女帝”上沼恵美子が吉本にスカウトされていた!

 “関西の女帝”といえば上沼恵美子。平日昼の帯番組「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」(ABC・テレビ朝日)のイメージが強いが、メディアで度々取りざたされるのは「M-1グランプリ」絡み。07年に大会委...

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