最新映画「蜜月」が来年春に公開されることが発表された。同映画では、女性の危うい性が描かれるという。
「『蜜月』は、長澤まさみが主演を務めた映画『MOTHER マザー』などを手がけた脚本家・港岳彦によるオリジナル作で、榊英雄監督が7年かけて取り組んだ意欲作。心を病んだ母親との抑圧された暮らしの中で、歪められてしまった主人公の“幼く危うい性”を描きだすそうです」(芸能記者)
ヒロインを務めるのは女優の佐津川愛美。過酷な家庭環境で育った17歳と、15年後に妻となった32歳を1人で演じるという。この情報がリリースされるや、ネットでは佐津川の体当たり艶技に期待する声があがっているようだ。
「先行公開された場面カットには、佐津川が横になって男性と抱き合う姿が映っているほか、『“R15+指定”となった衝撃的な描写で観客を挑発、社会に問題を投げかける問題作』と紹介されています。佐津川といえば、映画『ヒメアノ〜ル』で、男性に襲われる過激なベッドシーンに挑戦したものの、バストトップは頑なに死守していました。それだけに映画ファンの間では、『ついに新作映画で、完全なマッパが解禁されるのではないか?』『どんな演技が見られるか楽しみ』と大きな注目を集めています」(前出・芸能記者)
佐津川といえば、最近は「科捜研の女 -劇場版-」に出演。10月28日放送の「科捜研の女21」(テレビ朝日系)第2話にもゲストで登場し、“特殊清掃人”となってマリコ(沢口靖子)の前に立ちはだかった。
確かな演技力と愛らしいルックスで男性ファンも多い佐津川。はたして新作映画では、どのような熱演を見せてくれるのだろうか。