藤井聡太五冠VS全盛期の羽生善治七冠「最強はどっちだ」【2】神がかっていた「羽生マジック」

 羽生九段が七冠最後のタイトルである王将戦を勝ったのは96年2月。成績ベースでは95年度になる。この1年の羽生九段の成績は46勝9敗で、勝率は8割3分6厘。対する藤井五冠の今年度成績は非公式戦を含め6...

ライフ

長谷部誠に期待されるブンデスリーガ初の日本人監督

 現在、ドイツ・ブンデスリーガの最年長選手として活躍を続ける元サッカー日本代表主将でフランクフルト所属の長谷部誠(38)。クラブは18日、27年までの新たな契約を結んだと発表。22〜23年シーズンまで...

スポーツ

アンジャッシュ渡部は消えない? 過去の不祥事芸人に見る気になるデータとは?

 15日放送の「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)で1年8ヶ月ぶりに芸能活動を再開させたアンジャッシュ渡部建。業界関係者からは「以前のような芸能界の第一線には戻れない」といった話も聞かれるが、そうした...

エンタメ

藤井聡太五冠VS全盛期の羽生善治七冠「最強はどっちだ」【1】公式戦では藤井の5勝1敗

 史上最年少の五冠棋士の誕生は、将棋界のみならず、日本中を祝福ムードに包み込んだ。八冠への道筋も見え、「史上最強」との呼び声も高いが、ちょっと待ってほしい。90年代に一大フィーバーを巻き起こした永世七...

ライフ

鉄ヲタ国交大臣はどうする? JR西日本「区間別収支」公表は廃線への布石か

 赤字路線見直しの布石だろうか、JR西日本が利用者の少ないローカル線の収支を明らかにする方針を表明した。対象は1キロ当たりの1日の平均利用者が2000人に満たない「運行困難」とされる区間。これによりど...

ライフ

競馬・藤沢和雄の「革命伝説」35年(4)グランアレグリアは調教師人生の集大成

 01年にクラシックレースが外国産馬に開放され、02年以降はダービーにも次々と送り込んだ。特にシンボリクリスエス(2着)、ゼンノロブロイ(2着)、ペルーサ(6着)、コディーノ(9着)あたりには大きな手...

スポーツ

リベンジ賭博?米カジノ業界が軒並み過去最高益で「大阪カジノ」に追い風か?

 ラスベガス・サンズやシーザーズ・エンターテインメントのアメリカ勢、ギャラクシー・エンターテインメント・グループの中国・マカオ系と、カジノ運営の世界的な企業が次々と日本から撤退し、暗礁に乗り上げたかに...

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豪メディアも問題視!「ビンドゥンドゥン」人気を演出する中国の思惑とは

 はたして中国政府が称賛するような「愛される中国の縮図」なのか、はたまた「イメージアップのためのやらせ」なのか——。北京五輪開催中には全国の公式ストアで連日大行列ができるなど、大人気だった五輪マスコッ...

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