女子ゴルフ「主役はワタシ」色香満載フルスイング(2)原英莉花がパットした瞬間に胸元が…
再び、国内戦の見どころに戻ろう。昨年、腰のヘルニア手術から復帰した原英莉花(25)が魅せる。 「22年は未勝利で終わりましたが、昨年は涙の『日本女子オープン』制覇。これで国内メジャー3勝目と、まさ...
再び、国内戦の見どころに戻ろう。昨年、腰のヘルニア手術から復帰した原英莉花(25)が魅せる。 「22年は未勝利で終わりましたが、昨年は涙の『日本女子オープン』制覇。これで国内メジャー3勝目と、まさ...
D 賞金女王候補なら、原に次ぐ飛ばし屋に成長した勝みなみ(23)はどうでしょう。20年は0勝も、21年は国内メジャーの「日本女子オープン」を制し、2勝を挙げた。オフは関東近郊のゴルフ場で、主に100ヤ...
3月3日、国内女子プロゴルフツアーが開幕する。初戦の「ダイキンオーキッドレディス」には、前回覇者の小祝さくらや昨年度の賞金女王で東京五輪銀メダリストの稲見萌寧が参戦。米女子ツアー本格参戦のしぶこも初...
獲得賞金1億7341万円(9月26日終了時点)の2位で稲見を猛追するのが小祝さくら(23)だ。 「稲見とは違ってほんわかとした性格ですが、現状は足踏み状態。プレーにムラがあり、その差が出ています」...
続いて、ヒップ部門へ。ゴルフ専門誌編集者が続ける。 「飛距離を出すには長身の原英莉花のようなアークの大きなダイナミックなショットも大事ですが、揺るがぬ体幹とどっしり安定した下半身という土台作りも重...
【7】ワットバイクで心肺機能を強化! 小祝の肉体強化は、これだけにとどまらない。千葉県の自宅から車で約2時間かけて通っているのが、東京都世田谷区経堂にあるトレーニング施設「スピッツェンパフォーマン...
【4】母の愛のムチでパターが上達した 18年のプロ入り2年目、賞金ランキング8位の活躍を見せるも優勝回数は0。上位争いの常連でありながら、課題のパッティングを克服できない小祝に、母から愛のムチが飛...
異例の統合シーズンとなった20-21年の国内女子ゴルフツアーで、今年早くも2勝をあげ、獲得賞金が1億円を突破した小祝さくら。度胸満点のショットでライバル勢を蹴散らす一方、ほんわかしたトークでオヤジ心...
コロナ禍で異例の統合となった女子ゴルフツアー「20−21シーズン」。2021年の開幕前の時点(3月3日時点)で、賞金ランク1位の笹生優花(19)と2位の古江彩佳(20・写真)は9000万円オーバーで...
コロナ禍でツアーが激減しても女子ゴルフ人気は健在だ。とくに今年は、ニューヒロインの台頭によって競争は激しくなる一方。だがその裏では、人気選手のボディにも大きな変化が……。ゴルフ関係者が2020年の舞...