野球一覧

山本由伸を襲った「脇腹痛」は大投手の証明? 41年前、キレッキレだった江川卓も…

 今シーズン15勝を挙げて2年連続の最多勝を獲得、加えて最高勝率、最多奪三振、最優秀防御率にも輝いたオリックス・山本由伸。10月22日に行われた日本シリーズ初戦に先発したものの、左脇腹を痛めて4失点K...

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34歳でショートは辛い? 秋季キャンプで分かる坂本勇人の「コンバート先」

 巨人の秋季キャンプは「一塁手」に注目が集まりそうだ。  10月29日、ジャイアンツ球場での秋季練習終了後、岡本和真内野手がサブグラウンドに移動し、一塁での特守メニューに汗を流した。「侍ジャパン」で...

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FA残留の意思表示が早過ぎた?阪神「岡田式査定」で西勇輝のプライドが…

「改造」は二遊間だけではないようだ。岡田彰布監督は先発投手陣のテコ入れも視野に入れていた。  日本シリーズが終了し、フリーエージェント権の有資格者が権利行使する申請期間が始まった。10月31日からの...

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長嶋茂雄×野村克也「実録ライバル史」(2)「巨人軍は永久に不滅です」の翌年に史上初の最下位に

 野村の600号記念日の夜、神宮球場のヤクルト対巨人戦には4万9000人のファンが詰めかけていた。大観衆から巨人・長嶋茂雄新監督が試合後にヤジ・怒号を浴びていた。激励の歓声はかき消されていた。  1...

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長嶋茂雄×野村克也「実録ライバル史」(1)「王や長嶋がヒマワリなら、私は日本海の海辺に咲く月見草」の由来

 1975年5月22日、後楽園球場では日本ハム対南海8回戦が行われていた。観衆は7000人である。閑散としていた。  5回1死一、二塁。南海の野村克也が打席に入ると球場が少しざわついた。投手はレイだ...

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電撃引退の日ハム・杉谷拳士、タレント転向で石橋貴明の事務所に所属か

 28日未明、「スポーツ報知」のウェブ版がスクープとして報じた北海道日本ハム・杉谷拳士内野手の電撃引退。記事によれば、11月5日に東京ドームで行われる侍ジャパンとの強化試合が引退試合となるという。 ...

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球界に文春砲注意報? 広島・中村奨成の「第2の坂本」中絶トラブルが大波紋!

 巨人・坂本勇人の中絶トラブルを、なぜテレビや新聞が報じないのか。その理由がこれでわかった?  広陵高校時代に甲子園の記録を次々に塗り替えた、広島の2017年のドラ1捕手・中村奨成にまさかの中絶騒動...

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激怒した選手を「翌日に戦力外」の非情! 日ハム・新庄監督「来季V宣言」の本気度

 新庄剛志監督の「優勝しか目指さない」発言はホンモノだった。  北海道日本ハムファイターズが新たに「戦力外選手の発表」を行ったのは、10月23日だった。 「フェニックスリーグで奮闘していた柿木蓮投...

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ソフトバンク、ドラフトで「育成選手大量指名」でもオフに「支配下大補強」へ

 福岡ソフトバンクホークスは先のドラフトで大量14人の育成選手を指名したが、支配下で「2022年シーズンの弱点」を補ったのは、たった2人だけだ。 「故障者が出たため、打線は143試合で121通り。正...

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「巨人・浅野翔吾」1軍デビューは内野手!? 地元で「サードの猛特訓」が行われていた

 ドラフト史上初の「GT決戦」となった浅野翔吾(高松商)は巨人が交渉権を獲得したが、ドラフト会議当日、巨人サイドから出た育成プランによれば、「1年目から1軍戦もある程度だが経験させて行く」ということだ...

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