直球の回転数は今永昇太以上!あの「昭和の名投手」はやはり怪物だった
5月12日現在、カブスの今永昇太は、開幕から負けなしの5勝0敗、防御率1.08で、MLB両リーグ通じて1位だ。 米国では早くもサイ・ヤング賞の有力候補として名前が挙がっているが、実は、今永の直球...
5月12日現在、カブスの今永昇太は、開幕から負けなしの5勝0敗、防御率1.08で、MLB両リーグ通じて1位だ。 米国では早くもサイ・ヤング賞の有力候補として名前が挙がっているが、実は、今永の直球...
巨人が4年振り1位に返り咲いた。順位ではなく、4月27日に日本プロ野球選手会が発表した支配下登録選手の「23年度年俸調査結果」のことだ。 「セ・リーグのトップは巨人で平均6807万円。次いでヤクル...
今シーズン15勝を挙げて2年連続の最多勝を獲得、加えて最高勝率、最多奪三振、最優秀防御率にも輝いたオリックス・山本由伸。10月22日に行われた日本シリーズ初戦に先発したものの、左脇腹を痛めて4失点K...
85年4月17日に甲子園で行われた「阪神対巨人」戦はプロ野球ファンの語り草となっている。7回裏、阪神は3番・ランディ・バース、4番・掛布雅之、5番・岡田彰布のクリーンアップが3者連続で巨人・槙原寛己...
「今シーズンのプロ野球を見ても、規定投球回数に足りてるピッチャーで、平均7イニング投げているピッチャーは山本由伸投手しかいないんです。あとはみんな6回途中という平均値なので、勝つためには5人のピッチャ...
昭和の怪物・江川卓氏が自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉を更新(9月24日)。プロ通算1366奪三振で、最多奪三振のタイトルに80年、81年、82年と3度輝...
「今日初めて正直に言いますけど、中畑さんのことばっかり取り上げて、中畑さんのことを責めてるように映るかもしれないですけど、中畑さんに対して全然(何も)思っていない‥‥」 話は35年前、87年...
江川卓氏と西本聖氏、元巨人の「最強ライバル投手」と呼ばれた2人。江川氏が持ち前の才能で“怪物”と名付けられれば、西本投手は踏まれても這い上がる“雑草”のような努力型というのが、当時の世間の印象だった...
「昭和の怪物」江川卓氏が、自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で、ロッテの完全試合男・佐々木朗希を「令和の怪物」と確定させた(5月13日付け投稿回)。 番組...
巨人の新守護神として活躍中のルーキー・大勢。開幕からセーブ数を伸ばし、投手陣の台所事情を支える立役者となっているが、去る5月8日の対ヤクルト戦では、1点差を守り切れず逆転負けを喫した。 元巨人の...