巨人・原監督も手を出せない菅野の「越権行為」/プロ野球 交流戦後の地殻変動(1)
12年ぶりのセの勝ち越しや11年ぶりオリックスの優勝など、例年とは様変わりしたセ・パ交流戦は、今後のペナントレースに変化をもたらしそうだ。冷や飯を食らわされた常勝軍団のそこかしこに暗い影がチラつき始...
12年ぶりのセの勝ち越しや11年ぶりオリックスの優勝など、例年とは様変わりしたセ・パ交流戦は、今後のペナントレースに変化をもたらしそうだ。冷や飯を食らわされた常勝軍団のそこかしこに暗い影がチラつき始...
交流戦で3勝12敗3分けと、球団歴代ワースト記録を叩き出したのは広島だ。つい数年前は常勝軍団になりかけていたが、すっかり腑抜けたチームに成り下がりかけている。スポーツ紙デスクが解説する。 「佐々岡...
全国リーディングで松山弘平(31)と並んで3位の福永祐一は「5番人気以下で低成績」が気にかかる。 「今年は単勝5番人気以下の馬では〈0 7 4 70〉と、いまだ勝利なし。最後に勝ったのは20年11...
87勝で今年のリーディングトップを走るルメールに迫るのが71勝の川田将雅。向こうズネとなっているのが「外枠は不振」の傾向だ。 「今年の川田は芝、ダートを問わず外寄りの枠に入ったレースで大きく崩れが...
春のGⅠシリーズは「宝塚記念」でオーラス! いよいよ本格的な夏競馬の開幕に臨み、アサ芸では上半期に勝ちまくった3大騎手の人気、枠順、レースの格などを、あらゆる角度から総点検。すると、全幅の信頼を集め...
オリックスが交流戦の優勝を飾った。頑張ればチャンスはあると思っていたけど、あれよあれよの6連勝フィニッシュ。終わってみれば12勝5敗1分けの見事な成績やった。2年連続でパ・リーグ最下位だったチームの...
開幕前の順位予想は最下位だらけ。12球団で最もファンの少ない球団と言われるなど、この数年はいいところのなかったオリックス・バファローズがなんと37年ぶり、阪急ブレーブス時代以来の11連勝を飾り、首位...
山口俊投手が復帰登板を白星で飾った。しかし、二軍調整ナシでいきなり先発登板となった舞台裏も見えてきた。 「山口自身、できるだけ早く登板し、一軍で結果を積み上げていきたいと思っていたようです。先発日...
阪神が独走状態を固めつつある。そんなセ・リーグの行方は、東京ヤクルトが巻き返せるかどうかに掛かっているようだ。 「オールスター戦休みまで、あと3週間ほど。各球団の監督は球宴休みを見越して、チャージ...
レイズの地元、フロリダ州セントピーターズバーグ市のファンは一瞬、筒香嘉智選手の名前を思い出したかもしれない。日本時間の6月23日、レッドソックスとの一戦が行われた。注目は、この日にメジャーデビューし...