スポーツ一覧

巨人・宮本コーチの気の毒なくらいの気遣い/セ・パ交流戦の「危険球男」(2)

 同じくトレード話にコト欠かないのは、巨人・小林誠司(32)である。今季はファームに幽閉される飼い殺し状態を余儀なくされていたが、2日の西武戦から1軍に昇格。ようやく、山が動いたというのだ。 「今回...

スポーツ

日ハム・中田翔「ベンチ裏大乱闘」の痛すぎる代償/セ・パ交流戦の「危険球男」(1)

 打者の胸元スレスレを狙うブラッシュボールは投手を優位に立たせる投球術だが、ひとたび手元が狂えばビーンボールとなるリスクも。危険球を人に置き換えれば、扱いを間違えるとチーム崩壊の元凶ともなる。いよいよ...

スポーツ

世界の福本豊 プロ野球“足攻爆談!”「大坂なおみ問題とイチローの記憶」

 テニス界のことはよくわからないけど、大坂なおみの全仏オープン棄権は残念なニュースやった。試合後に義務づけられている会見のボイコットを表明して、世界中を騒がせての結末。「鬱」に苦しんでいたことも告白し...

スポーツ

「真夏の新馬戦」で激走する「万券種牡馬」ベスト3(2)モーリス産駒は人気の盲点に

 3頭目の推奨種牡馬は、スクリーンヒーローだ。 「『たまに大物を出す種牡馬』というイメージを持たれがちですが、夏の新馬戦では思いのほか堅実に走っています。単勝回収率178%(同97%)で、牝馬よりも...

スポーツ

「真夏の新馬戦」で激走する「万券種牡馬」ベスト3(1)生産者名チェックで的中率アップ

 6月5日から中央競馬の新馬戦がスタートした。今年でほぼ見納めになる二大種牡馬、ディープインパクトとキングカメハメハの産駒に人気が集まりそうだが、その分、配当的な妙味は薄い。そこで真夏の新馬戦でこそ狙...

スポーツ

大坂なおみも? 全盛期に引退したアスリートたち

 テニス全仏オープンの会見拒否による激しいバッシング、その後うつ病を告白し、大会を棄権した大坂なおみ選手。出場が予定されている東京五輪には参戦の意向を示しているが、70~80年代に活躍した男子テニスの...

スポーツ

山口俊も復帰間近! 育成・戸田の支配下登録で見えてきた原巨人の後半戦略

 巨人が育成の戸田懐生投手と支配下契約を交わした(6月6日)。巨人情報に詳しいプロ野球解説者やディープなファンの間では、戸田は「小気味よい攻めのピッチング」で一目を置かれていたという。 「巨人は育成...

スポーツ

トレード要員は返上?「小林誠司」を活かす”救援捕手”というポジション

「スガコバ・コンビ」が復活した(6月6日)。エース菅野智之は復帰マウンドを勝利で飾れなかったが、注目は今季初スタメンの小林誠司捕手。小林も6月2日に一軍復帰したばかりで、菅野とのコンビは昨年の開幕戦以...

スポーツ

元サッカー日本代表「闘莉王」の今が悠々自適すぎる!

 DFとしてはJ1最多となる通算75得点を記録。2010年南アフリカW杯ではベスト16進出にも貢献した元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王(40)。闘争心あふれるプレースタイルで多くのファンから愛さ...

スポーツ

1 198 199 200 201 202 203 204 329