直球の回転数は今永昇太以上!あの「昭和の名投手」はやはり怪物だった
5月12日現在、カブスの今永昇太は、開幕から負けなしの5勝0敗、防御率1.08で、MLB両リーグ通じて1位だ。 米国では早くもサイ・ヤング賞の有力候補として名前が挙がっているが、実は、今永の直球...
5月12日現在、カブスの今永昇太は、開幕から負けなしの5勝0敗、防御率1.08で、MLB両リーグ通じて1位だ。 米国では早くもサイ・ヤング賞の有力候補として名前が挙がっているが、実は、今永の直球...
今秋ドラフト会議の注目選手が“消えた”。 花巻東の佐々木麟太郎内野手(3年)が10日、「プロ志望届」を提出せず、米国の大学へ留学する考えを明かした。父でもある佐々木洋監督は「野球が終わった後も生...
「マイ・ブルペン」の効果か? WBC大会で大谷翔平選手をはじめとする日本人メジャーリーガーたちの動向に耳目が集まるなか、“蚊帳の外”状態なのが、ブルージェイズの菊池雄星投手だ。 「先発ローテーション...
野村氏が「ID野球」を掲げて、30年以上の時が経過した。当然ながら、令和仕様にアップデートされたモノもある。スポーツ紙デスクによれば、 「本拠地の神宮球場に『ホークアイ』というMLBの最新データ解...
グラウンドで収集した膨大な実践データを解析する〝AI革命ベースボール〟で1歩リードするメジャーリーグ。選手の長所短所のみならず、働きぶりまでズバッとマネー換算してしまうのだ。ペナント3分の1を経過し...
マリナーズからフリーエージェントとなっていた菊池雄星投手のブルージェイズ移籍が決定した(3月12日/現地時間)。新・労使協定の締結により、ロックアウトが解除されて、わずか2日目でのスピード合意だった...
メジャーリーグの新・労使協定は2月17日(現地時間)6回目となる交渉がもたれたが、15分程度で決裂。この悪影響は間違いなく、日本プロ野球界にも及んでくる。 「MLB機構と選手会の6回目が行われまし...
来シーズンの契約は大丈夫か? マリナーズの菊池雄星投手がアストロズ戦で2回途中6失点と大炎上してしまった(9月7日/日本時間)。1回3分の2は今季最短でのKO。前回登板の同カードでは勝ち星こそつかな...
侍ジャパンの金メダルで幕を閉じた東京五輪の野球だが、例に漏れずMLBスカウトの調査が殺到。結果的に近い将来、好成績を残した若手を中心に、ポスティングでの「メジャー行き」が過熱しそうなのだ。 評価...
マリナーズの菊池雄星投手がアスレチックス戦に先発し、4勝目を挙げた(現地時間5月24日)。しかし、7回途中に「背中」の異常を訴えて降板している。この降板に対し、米メディアは「深刻な雰囲気ではなかった...