悪い「岸田インフレ」を乗り切る生活防衛術を専門家が指南(3)朝食代で7万円浮かせる
物価高と賃金停滞により日本は深刻なスタグフレーションの状況にある。経済評論家の荻原博子氏が警鐘を鳴らす。 「ただ、企業業績を見ると大手企業は過去最高益を計上しています。どの企業も自分の身を守るため...
物価高と賃金停滞により日本は深刻なスタグフレーションの状況にある。経済評論家の荻原博子氏が警鐘を鳴らす。 「ただ、企業業績を見ると大手企業は過去最高益を計上しています。どの企業も自分の身を守るため...
値上げも待ったなしだ。経済部記者が説明する。 「6月以降も食品は続々値上げとなる見込みです。大手スーパーのイオンは昨年9月に『価格凍結』を宣言し、プライベートブランドの『トップバリュ』の食料品など...
じっと息を潜めて、コロナ禍をやり過ごしたかと思えば、今度は急激な物価高の襲来。おまけに1ドル135円の超円安まで引き連れてくるとはもはや盗人に追い銭同然。政府の無為無策が引き起こした〝岸田インフレ〟...
諄子氏はその大きな心境の変化のひとつに21年の衆議院選挙に無所属で大阪5区から立候補、最下位で落選したことも大きいという。 「いろんな人に背中押されて立候補したけど、もうコリゴリやわ(笑)。自分は...
森友学園の補助金詐取問題が重大な局面を迎えた。判決は詐欺罪で籠池泰典氏(69)が懲役5年、妻の諄子氏(66)は懲役2年6カ月。国策捜査による無実を訴え続けた2人の控訴は見事にはね返されたのだ。中でも...
2.5頭身キャラの女性教師が黒板を指し示しながら「まぢピンチ」と言うと、机を並べたやはり2.5頭身の女子生徒3人が「それな」と頭の中でつぶやく。黒板には「市バス・地下鉄ご利用状況」の折れ線グラフが描...
親日国としてコロナ前は日本人の旅行先としても人気だったトルコ。実は、5月31日に国名が変更されたことをご存じだろうか? ちなみに新しい国名は「Turkiye (テュルキエ=「u」の上に点2つ)」...
アメリカのNASA(アメリカ航空宇宙局)はつい先日、いわゆるUFO、未確認飛行物に関する研究チームを立ち上げたが、中国の望遠鏡でも「もしかしたら地球外文明が発したものか!?」という信号をいくつか発見...
青森県の住宅建築業に勤務していた40代男性が18年に自死を遂げたのは、上司の激しいパワーハラスメントが原因だったとして、男性の遺族が会社と代表に約8000万円の損害賠償を求める訴えを起こしたのは6月...
ロシア軍による、外国人捕虜やジャーナリスト処刑の事実が次々に明らかになってきた。 国際NGO「国境なき記者団(RSF)」が、ウクライナのジャーナリスト、マクシム・レビン氏らが、ロシア兵に...