画面を白黒設定にして「スマホ断ち」が話題!まだある依存回避の“スマホデトックス”ワザ

 アーティストの市原えつこ氏が自身のXで、スマホ断ちするためにiPhoneの画面を白黒に設定する方法を投稿し、大きな話題となった。最近ではスマホ依存に悩む人も少なくないが、他にも“スマホデトックス”に有効なテクニックはあるのだろうか?

 市原氏は、スマホを見る時間を減らすためにとiPhoneの画面が白黒になるように設定して使い始めたといい、「すごいつまらなくなるからオススメ」とやり方をレクチャーしている。なお、設定方法は「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「カラーフィルタ」の順にタップし、カラーフィルタをオンにしてグレースケールにチェックすると白黒の画面に変更が可能となる。そもそもiPhoneの画面を白黒にできることを知らなかった人が多かったようで、同氏の投稿は129万回以上視聴され大反響を呼んだ。

「それだけスマホデトックスを求めている人が増えているということでしょう。厚生労働省が2013年に実施した調査ですでに成人の421万人がスマホ依存症だといい、22年にJob総研が実施した調査でも約8割の人が依存状態に該当していることが分かっています。スマホ依存症になると昼夜が逆転し、学校や会社での成績が著しく低下するなど、わかっているけど使用がやめられなくなる。さらにスマホがないとイライラして落ち着かなくなるといった状態にも陥るとされます」(ITジャーナリスト)

 では、スマホデトックスをするためのオススメの方法は他にあるのか。

「最近ではスマホ依存対策アプリも数多く登場していますが、依存度が高いと思う人は、まずスマホに触れずにいる趣味を作るのがオススメです。スポーツや読書などもいいですが、個人的にオススメなのは、持ち込みができないサウナ。1回3セットでサウナ、水風呂、外気浴をおこなうと、だいたい1時間半~2時間程度は完全にスマホが触れない状態になる。サウナは自律神経を整えてくれる効果もあるので、精神的にも安定して一石二鳥です」(同)

 会社が休みの日や仕事帰りに習慣づけるのもいいかもしれない。

(小林洋三)

ライフ