モデルの水原希子が9月9日、自身のインスタグラムに投稿した写真が“衝撃的すぎる”として物議を醸している。
「ドイツのファッション誌『INDIE Magazine』の撮影だったようです。水原は狩野派を思わせるようなふすま絵を背景に、畳の上に座ったり寝転がったりしてポーズを取っています。上半身はコート、下半身はサイドが細いヒモ状のアンダーウエアのみで太股を大胆に露わにした構図もあって、評判になっていますね」(女性誌ライター)
コメント欄には《スタイルよすぎ》《かっこいいし、セクシー!》《どの写真でも自分の世界観を表現していて素敵です》といったファンの賛辞を集め16万件を超える“いいね!”が押されているが、その一方で《不快》《すごく恥ずかしい》《下品、やめてほしい》《日本文化を踏みにじるな》《マナー云々とか以前に純粋に趣味が悪い》など、厳しい批判も多数書き込まれている。
特にやり玉に挙がっているのは、水原が一枚板の和テーブルの上で、肌をさらしてM字開脚しているように見える横からのショットだ。
「水原は今年5月、『パリのUberの運転手に何の仕事してるの?って聞かれたから、女優の仕事してるよって言ったら、ポルノ?って聞かれた』『男って心底うざいって思う瞬間あるわ』と、怒りのツイートをして話題になってましたからね。《ポルノと言われて怒ってたくせに、このポーズには怒らないの》とフォロワーがツッコみたくなる気持ちもわからないではありません」(前出・女性誌ライター)
見る人が見れば“おしゃれ”なのかもしれないが、一般人に披露するには突き抜けすぎていたようだ。
(石見剣)