有村架純とは扱いが真逆!松本潤、文春砲で思い出される「月9共演女優への冷遇っぷり」

 10月15日に放送された松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」第39話の視聴率が、10.4%だったことがわかった。今回の放送中、10月12日に発売された「週刊文春」の松本に関する記事を思い浮かべる視聴者が相次いだという。

「12日発売の『文春』では、松本が撮影裏で助監督に『殺すぞ!』と怒っていたという騒動や、自身が良く映るように台本を書き換えていたことなど、様々な疑惑が報じられ話題に。それだけに今回の放送中、視聴者の間では『どうしてもあの記事を思い出してしまう』『今週は脚本改変してないのかな』といった声が飛び交いました」(テレビ誌記者)

 また、松本が共演者の有村架純が好きすぎるあまり、予定になかったロケに同行したという内容も話題に。記事によれば、当初有村が単独で出演予定だった放送後の紀行パートに、松本が一緒に出たいとスタッフに要求したという。その結果、本来の紀行スタッフではなく、ドラマのスタッフを動員することとなり、300万円もの経費がかかってしまったというのだ。

 そんな松本の“有村好き”は、ファンの間でよく知られていることだが、逆に冷遇された共演者も過去にいたという。

「松本と有村といえば2014年放送の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)でも共演しています。当時から松本は有村を溺愛し、誕生日に“21本のおすすめDVDと2本のバラ”をプレゼントしたこともあるのだとか。一方、同ドラマに出演していた水原希子は、なんのプレゼントももらえなかったそう。さらに、当時バラエティ番組で水原が明かしたところによると、ドラマの打ち上げで松本は水原を相手にせず、ずっと有村の話に耳を傾けていたとのこと。当時、水原はそのことを松本に直接問いただしたそうですが、『架純ちゃんには未来があるから』と言われ、傷ついたと言います」(前出・テレビ誌記者)

2017年に艶系女優・葵つかさとの熱愛がスクープされて以来、浮いた話がない松本。はたして、「どうする家康」の再共演で有村との距離は縮まったのだろうか。

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