羽鳥慎一「鳥人間コンテスト」での泣きっぷりに“ビジネス涙”のイタい指摘

 毎年恒例となった「鳥人間コンテスト2019」(日本テレビ系)が今年は8月28日に放送された。

 人力プロペラ機部門に出場した「BIRDMAN HOUSE 伊賀」(三重県)が、競技ルール上最長の60キロ飛行に成功。2017年に同チームが記録した40キロの最高記録を更新した。
 
 10年間MCを務めていた東野幸治が番組を卒業。今年からナインティナインの矢部浩之がバトンを引き継いでいるが、2011年から実況を担当する羽鳥慎一アナは留任。ちなみに羽鳥アナは、同年3月に日本テレビを退社しフリーとなっている。
 
「この日の放送で羽鳥アナは、感動の涙と鼻水を垂れ流していましたが、毎年恒例の光景となっているため、ネット上には《羽鳥アナはフリーになってからどうも胡散臭い》《これビジネス涙でしょ?》《安住アナや桝アナのような正直さが見えない》といった厳しい声も見られています。8月26日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、大先輩の徳光和夫が『羽鳥は合図が出る前に涙が出せる』『それができないから宮根は24時間テレビの司会ができない』と評したばかりですから、《やっぱり羽鳥は黒い》《目の奥が怖い》《冷たさがにじみ出てる》などと、いつにも増して散々な言われようです」(女性誌記者)

 日テレOBとして、フリーアナとして、泣きの教祖としても大先輩である徳光アナのお墨付き。羽鳥アナの仕事は今後も安泰のようだ。

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