芦田愛菜が披露した〝脚の魅力〟「流し方がエレガントすぎる」

 7月15日スタートのドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)に高校生役で出演する女優の芦田愛菜。6月16日に公開されたドラマHPでは、3年D組の担任役で主演する女優の松岡茉優と、30人の生徒役キャストの集合写真が公開された。

 同ドラマは、高校の卒業式を迎えた日、松岡演じる教師が生徒と思われる人物に突き落とされ、殺されたと思った瞬間、1年前にタイムスリップ。真相を突き止めるために、松岡がクラスの生徒たちと真剣に向き合っていくストーリー展開だ。芦田が演じるのは3年D組の生徒。クラスの命運を握る優等生役を演じる。

 ドラマHPで公開されたのは、3年D組の先生、生徒を含めた集合写真。最前列中央の松岡を中心に、生徒役のキャストがピースサインなどを決めている。芦田は松岡の隣に座り、両手の平を松岡に向けて注目を促すようなポーズ。自分はともかく、松岡への気配りが感じ取れる。

 それよりも目を引いたのが、芦田の脚。最前列のみ椅子に座っているが、芦田以外の生徒役の女性キャストは両脚をそろえたり、少し開いたりしている。しかし芦田は、ハイソックスで肌面積は少ないものの、そろえた両脚を少し横に倒し、いかにも女性らしいポーズではないか。

「椅子に座ったとき、そろえた両脚を横に倒すとエレガントに見えます。テレビで女性有名人が座っているときでも、脚を横に流して美しく見せようとする人をよく見かけます。芦田の場合、少し恥ずかしかったのか、それほど角度をつけているわけではありませんが、つま先を立てたりキレイに見せようとする意識が伝わってきます。あるいは、隣の人との間隔が狭かったため、足を大きく横に倒すと迷惑になるとの配慮があったのかもしれません。それでも十分大人っぽく、気品がありました。芦田が自分を美しく見せようと美意識が高いことは間違いありません」(女性誌ライター)

 演技力と知性に目がいく芦田だが、進化する女性らしさにも注目だ。

(石田英明)

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