同級生が羨ましい? 芦田愛菜のキャンパスファッションが素敵すぎた

 慶應義塾女子高から今春、慶應義塾大学法学部政治学科へ進学した女優の芦田愛菜。彼女のキャンパスライフのヒトコマを、5月23日発売の「FLASH」が掲載している。

 雨模様の中、友人から傘を差し掛けられ笑顔を見せる芦田は、度の強そうな眼鏡をかけており、すぐに彼女とわかる人は多くないのだとか。

 キャップをかぶり、白いTシャツの上に手の甲が隠れるほどの長めのカーディガンという女子大生らしいカジュアルファッションは、テレビで見る彼女とは印象が違う。いかにも新入生らしいフレッシュな雰囲気もあり、胸元のネックレスやピアス風のイヤリングも控えめなデザインだ。

 記事によると、この日、芦田は午前中の授業を終えると友人3人と連れだって学生街のカレーバイキングへ向かったという。慶應大出身の芸能ライターが言う。

「慶應の日吉キャンパスは、東横線を挟んだ反対側に学生街があり、学生が利用するレストランやカフェなどが多数あります。もちろん大学の構内には学食もありますが、毎日学食では飽きてしまいますからね。生活に余裕がある学生が多いので、学生街で昼食を楽しむ学生は多いですよ。芦田さんも存分にキャンパスライフを楽しんでいるようですね」

 7月期ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)への出演が決まっている芦田。5月までは大学の授業に専念し、撮影は6月からとの報道もあるが、肩から提げた大きめのバッグには教科書とノート以外にドラマの脚本も入っているのかもしれない。

(石見剣)

エンタメ