純白の上下が透けまくり…米倉涼子「心が折れた」前代未聞“モロ見えアクシデント”

 3月17日から、米倉涼子主演のAmazonオリジナルドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」の配信がスタートする。放送に先がけて14日、都内で完成披露イベントが行われた。

「米倉といえば昨年、急性腰痛症及び仙腸関節障害により主演ミュージカルの降板が発表されたほか、“ハイヒールで長時間立っていられない”といった情報も一部で報じられました。そんな状況下でドラマ撮影に臨んだ米倉に対し、監督は今回のイベントで『今こうして立っているのも辛いと思う』と発言。また、撮影中、今の米倉では厳しい体勢の芝居もあったそうですが、事前にストレッチやトレーニングをして撮影を乗り切った彼女のプロ根性を称賛しました」(テレビ誌記者)

 そんな米倉だが、3月14日に発売された「フラッシュ」のインタビューに登場。その中で過去の黒歴史について言及し、注目を集めている。

「米倉は23歳の時、女優デビューを報告する記者会見を開いたことがあります。その際、黒のロングドレスで登場したのですが、カメラのフラッシュを大量に浴びたことで、中のアンダーウエアが透けるというアクシデントが発生しました。当時、米倉は純白の肌着を身につけていたこともあり、上から下までクッキリとアンダーの形が浮き出ることに。その写真は『フラッシュ』などで大々的に取り上げられ、大きな反響を呼びました。今回のインタビューで当時のことについて聞かれると、米倉は『心が折れましたよ』と心境を吐露。さらに『あの時、なんで黒のウエアにしなかったのか…』と後悔したことも打ち明けています。米倉によれば、“透け事件”は苦い思い出だそうですが、初心を忘れないよう当時のドレスを今も大切に持っているのだとか」(芸能記者)

「ドクターX」などの大ヒットで、今や国民的女優となった米倉だが、そこに至るまでには数々の困難を乗り越えてきたようだ。

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