いしだ壱成が「18歳年下の新恋人」を見染めたポイントが波紋!

 俳優のいしだ壱成に18歳年下の新恋人ができていたことが27日発売の「フライデー」により判明した。

 同誌では1月中旬頃、新宿・歌舞伎町で美女と腕を組みながら歩くデート中のいしだをキャッチ。いしだは同誌記者の直撃に応じ、隣にいる女性を新恋人と認めた。

 馴れ初めについては「共通の知人を介して、新宿の呑み屋で知り合いました。去年の年末くらいかな。ひと目見た瞬間にどタイプだと思いました」と、説明している。外見に惚れたということだが、もちろん魅力的なポイントは見た目だけではないようで「彼女は会社勤めをしている真面目な子で、堅実なところに惹かれた」とも語っている。

 また、この日が3度目のデートとのことだが、4度目の結婚の予定を聞かれたいしだは「いろいろ考えています。結婚できたらいいなとか、子供できたらいいなとか」とコメントしており、早くも新恋人との今後を真剣に考えていることが窺える。

 しかしながら、21年には24歳年下の女優・飯村貴子と3度目の離婚をしたばかりで、2人の間には3歳になる娘もいることもあり、いしだのコメントに呆れる人が続出しているようだ。

「飯村との離婚原因はいしだがなかなか定職に就けなかったことで生活苦になったためと明かされていますから、確かに会社勤めで堅実な女性に魅力を感じるのも納得できます。うつ病が再発して働けなくなる可能性もゼロではないでしょうから、なおさらでしょう。ただ、飯村も働けない状態のいしだのためにラーメン屋でアルバイトをして生活を支えたり、いしだの元嫁が使っていた箸や食器をそのまま使用するほどの倹約家だったりと尽くしていましたから、十分しっかりしていると思います。

 一方のいしだは、飯村のバイト収入が月5万円にもかかわらず、タバコ代として3万円を浪費していたりと堅実さが皆無ですから、相手に堅実さを求める以前にいしだ自身が浪費癖を治すことの方が大事な気もしますけどね」(エンタメ誌ライター)

 3度目の離婚発表時には、養育費として「月4万円は払います」とメディアで宣言していただけに、そこはしっかりと払い続けてほしいところだ。

(田中康)

エンタメ