俳優のいしだ壱成が昨年12月に24歳年下の妻・Aさんと離婚した原因は、〝寝取られ不貞〟だったと2月28日、「週刊女性PRIME」が報じた。この記事にはアクセスが殺到し、大きな反響を呼んだ。
「いしだは長女もいたが、うつ病が再発して生活が困窮。Aさんがラーメン店で月5万円を稼ぐも、そのうち3万円がいしだのタバコ代に消えていたため、いしだはバッシングされることとなりました。ただ、『週刊女性PRIME』の記事によれば、Aさんはラーメン店でアルバイトする際、別の男性に送迎をしてもらい、そのうちに交際に発展したといいます」(芸能記者)
いしだとしてはこの男性にAさんを寝取られた形。いしだはこの件について事実か聞かれると、「あぁ……そうですね」と認めたという。
真実は夫婦のみぞ知るだが、いしだはうつ病で働くことが困難で、Aさんとしては自身が稼いだ生活費も夫のタバコ代に消え、つらくなって別の男性にすがったのかもしれない。
かねてAさんは各メディアで「女優」と報じられてきた。しかし、その活動の実態は知られていない。一体、どんな女性なのか――。
「Aさんは石川県でいしだと長女と3人慎ましく暮らしていた。一時は、いしだの仲介もあって石川の芸能事務所に所属しましたが、ドラマや映画の仕事はほとんどしていませんでした。北陸のローカル番組にいしだと一緒に夫婦共演したことがあるくらいです」(石川県の芸能関係者)
石川県に拠点を移す前の活動は不明だが、少なくとも近年は女優というよりタレント、実質的にはラーメン店のアルバイトだったようだ。
トラブルメーカーで知られたいしだは石川県でもモメごとが起きていたようで、これに疲弊して現在は長野県に引っ越している。
「3月4日には、ネット上で人気を呼んだマンガ『100日後に退職する47歳』の映画化でいしだが主演を務めることが発表されました。エンジニアが疲弊して退職するまでを描いた物語で、7月の上映、配信を目指すといいます」(前出・芸能記者)
主演映画で再起を図ろうとする元夫を、Aさんも静かに応援しているに違いない。