フジ・宮司愛海VSテレ朝・森山みなみ「エース級ボディ」頂上決戦(3)女優オファーが舞い込んで

 森山アナの大ハッスルの背景には、世間を騒がせた不祥事があった。テレ朝関係者が明かす。

「番組コメンテーターを務めていた同社社員の玉川徹氏がいわゆる『電通発言』で処分を受けて、定位置を剥奪されてしまった。『お天気ストレッチ』では玉川氏のオーバーなリアクションが名物だったため、その分、森山アナが頑張らないといけなくなった。その点では、玉川氏に感謝しないといけませんね」

 もっとも、森山アナにとっては胸揺れ運動など朝飯前のようで、

「もともと劇団ひまわり出身で、高校時代には熊本朝日放送の高校野球イメージガールとしても活動しており〝パフォーマンス慣れ〟しているんです。バストがどうこう以前に、お茶の間に明るい雰囲気を届ける一環として前向きにやってくれていますよ」(ワイドショー関係者)

 全力で献身的な働きをみせる森山アナには意外な方面からラブコールが。

「森山アナにはドラマ班から『女優起用』の強い要望が出ているんです。テレ朝では過去に現在フリーの小川彩佳(37)を『リーガルV』に、弘中アナを『真夏の少年』に女優として登場させた前例がある。本人もドラマ出演に前向きで、来年には女優デビューが実現するはずです」(テレ朝関係者)

 彼女に対する期待の大きさは「週めくりカレンダー」にも表れている。

「23年版の『テレビ朝日アナウンサー週めくりカレンダー』では、森山アナが艶やかな着物姿で新年のトップに登場。他の先輩アナたちと比べても、明らかに特別扱いなんです。また、10月のパートではイチョウ並木で、親密デートを想起させる『彼氏目線』のカットが掲載されている。完全にエース扱いですよ」(テレ朝関係者)

 宮司アナと森山アナの〝ぷるんぷるん双璧〟を崩すのは─。

 TBSの2年目・佐々木舞音アナ(24)は「ニットのライン」で男性視聴者を魅了。10月18日放送の「ラヴィット!」ではVTR出演で足跡を残した。

「佐々木アナは白のピチピチニットとミニスカートで登場。柔らかそうなバストの質感が伝わってくる映像でした。案の定、ネット掲示板では『朝の番組の格好じゃない』との指摘が飛び交っていましたね」(女子アナウオッチャー)

 日本テレビの黒田みゆアナ(23)は至高の「ぷにぷにボディ」を持つ逸材との評判が。

「大学生時代に出演したYouTube動画で、筋トレにハマっていると言いつつ、タプタプとたるんだ二の腕を自ら揉んで『説得力のないカラダ』と自己紹介。ラーメンが好きすぎるせいで、なかなかボディラインが引き締まらないそう」(テレビ関係者)

 次世代の女子アナ界をリードするエース級ボディから目が離せない。

*週刊アサヒ芸能11月10日号掲載

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