「半同棲報道」宮司愛海が明かしていた恋愛性癖「尽くし過ぎて相手がダメ男になる」

 2021年の東京五輪、22年の北京五輪でフジテレビのメインキャスターに抜擢された同局の宮司愛海アナ。22年10月からは、元フジの加藤綾子の後任として、夕方の報道番組「Live News イット!」のメインキャスターを務めている。そんな名実ともにフジのエースとなった宮司アナに、プライベートに関するホットなニュースが飛び込んできた。

 9月21日配信の「NEWSポストセブン」が、宮司アナとバイオリニストで実業家の常田俊太郎氏との熱愛を報じたのだ。常田氏は、ロックバンド・King Gnuのリーダーである常田大希の兄。常田氏はKing Gnuの多くの楽曲をアレンジし、バイオリン奏者としても参加している。記事によると、宮司アナはたびたび常田氏の自宅マンションに泊まり、半同棲状態だという。

 宮司アナといえば、22年7月発売の「週刊ポスト」に、歌手・小袋成彬との「食事デート」が報じられている。小袋は柴咲コウや宇多田ヒカルの楽曲をプロデュースしたことでも知られており、宮司アナは小袋のファンで、共通の知人を介して知り合ったとか。2人は東京・恵比寿の高級和食店でディナーを楽しみ、退店前にハグする一幕もあったという。

 音楽好きの宮司アナらしく、一流の歌手、バイオリニストと立て続けに熱愛疑惑が報じられた。ただ、宮司アナには「気になる点」があるという。

「19年8月放送のバラエティ番組『ローランド先生』に出演した際、宮司アナは『ちょっとダメな男性を好きになってしまう』と告白しています。続けて『入口はみんな本当に優しくていい方ですけど、付き合っていくうちに、好きで尽くし過ぎてしまうのか、どんどんダメ男っぽくなる』とも明かしました。宮司アナの優しさに、男性はどんどん甘えてしまうようです」(スポーツ紙芸能担当)

 恋愛関係に難ありのようだが、占いではさらに厳しく指摘されていた。

「22年10月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』で、占い師の木下レオンが宮司アナを占いました。木下は宮司アナの鼻の下のホクロを指し、『男を見る目がない相』と断言し、さらに『甘えん坊の男性にひかれがち』『仕事と恋の両立が下手』『結婚運が全くない。結婚しても確実に離婚する』という占い結果を伝えました。フジのエースアナではありますが、占いの結果を見る限り、恋愛・結婚偏差値はかなり低そうです」(前出・スポーツ紙芸能担当)

 過去の経験も占いの結果もさんざんな宮司アナだが、今回の交際の行く末は…。

(石田英明)

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