田中みな実「透けアンダー」で“ツルツル”確定/「脱いだ女子アナ」マル秘白書(1)

 近年、グラビア業界において最強の肩書となった「現役女子アナ」。いかにして女子アナが脱ぐようになったのか、その歴史をひもといていこう。

 10年代なかば以降、在京キー局で人気を集めた知名度抜群の女子アナが、グラビアデビューを果たすケースが多発している。中でも、キー局出身アナによる写真集刊行ブームの火付け役となったのが、日本テレビ在籍中に「Oha!4 NEWS LIVE」などを担当した脊山麻理子(42)だ。

 10年に同局を退社した彼女は14年に初写真集「SEYAMA」(集英社)を刊行。同写真集で水着の下だけを着用した「背面カット」など、サービス満点の内容で女子アナファンを驚かせたが、肌見せ度はさらにエスカレート。一昨年発売の「MILK」(ワニブックス)では透けたバストトップまで解禁。過激路線をひた走っている。

「脊山こそ、『女子アナの生身』を解禁した先駆者と言えるでしょう。かつてはキー局出身のアナが自発的に脱ぐなんて考えられなかった。日テレ時代から変わらない童顔とむちむち感満点のボディは必見です」(テレビ関係者)

 女子アナ写真集の金字塔を打ち立てたのが元TBSの田中みな実(36)。彼女は19年発売の写真集「Sincerely yours…」(宝島社)が60万部超えの記録的大ヒットに。

「ショーツを食い込ませたナマヒップはインパクト絶大。田中いわく『触れたくなるカラダ』を目指したとのことですが、実際に鑑賞していて胸やおしりの質感が伝わってくる。オトコを誘うような表情も極めて扇情的でした。透けたアンダーウエアを着用していたことから、下半身が“ツルツル”確認できましたね」(出版関係者)

 フジテレビ系「ニュースJAPAN」でMCを務めた大島由香里(39)までが脱ごうとは! 17年に同局を退社した彼女は、周囲の心配を振り切って21年に写真集「モノローグ」(講談社)を発売。海岸での「全脱ぎ両手ブラ」に驚きの声が上がった。

「大島は19年に離婚したフィギュアスケート選手・小塚崇彦(34)との間に生まれた女児を育てるシングルマザー。写真集は『なんとしても稼がねば』との思いがこもった『決意の肌見せ』でした。脱ぎっぷりのよさに加えて物憂げな表情がとにかく妖艶です」(前出・テレビ関係者)

 鷲見玲奈(32)はテレビ東京を退社した翌21年に写真集「すみにおけない」(集英社)を刊行。

「水着カットが少なかったことから、発売当初は『出し惜しみ批判』が相次ぎましたが、女子アナ最強のGカップボディを十分堪能できる出来。その後結婚して、今後の露出が期待薄なこともあり、お宝モノの一冊です」(前出・出版関係者)

 さらに、グラビア界の女子アナブームを支えるのが、地方局出身アナたちだ。その元祖が、04年までNHK山形放送局に契約キャスターとして所属していた古瀬絵理(45)。Hカップ巨胸と山形名物のスイカを掛け合わせ「スイカップ」の愛称で知られた彼女は06年から雑誌グラビアに登場。

「温泉に入らせたら誰よりもいやらしい。11年の結婚後も妻の色香をウリに大活躍しました」(芸能関係者)

 古瀬に続いたのがNHK新潟放送局の元契約キャスターで「モチカップ」こと大西蘭(38)。同関係者によれば、

「彼女は独立後の12年からグラビア活動を本格化させ、DVDでは『コスプレ8変化』など奇抜な見せ方で人気を博しました。惜しくもグラビアからは引退しましたが、ランジェリー姿でのドSな表情は今でも忘れられません」

 そして現在「グラドル女子アナBIG3」として君臨するのが、元東北放送の薄井しお里(32)と袴田彩会(32)、元秋田朝日放送・塩地美澄(40)である。

「3人とも東北の局出身だけあって、色白で透明感のある肌が素晴らしい。彼女らはフリーアナとしてバリバリ活躍していて、決して落ちぶれて脱いでいるわけではない。こうした『現役感』にもソソられます」(前出・テレビ関係者)

 勢いは増すばかりで、今や現役局アナによる写真集デビューも。

「フジテレビ・宮司愛海アナ(31)は20年にフォトブック『まっすぐ』(講談社)を発売。ピチピチのサーフウェアのカットなど健康的な色香が凝縮されていました。ABEMAの西澤由夏アナ(29)も昨年9月に写真集デビュー。Tシャツ姿でシャワーを浴びてびしょ濡れになるなど非常に充実した内容でしたね」(前出・テレビ関係者)

 これからも、ひと皮むけた肢体を拝みたいものである。

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