米倉涼子「TOKIOカケル新春SP」で“体はボロボロ”の本音が飛び出すか

 バラエティ番組「TOKIOカケル 2022新春SP」(フジテレビ系)が1月5日に放送され、女優の米倉涼子が出演する。長年、親交のあるTOKIOのメンバーを相手に米倉は何を話すのか……。

 2021年の米倉といえば、主演ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)の成功に尽きる。全10話の平均世帯視聴率は16.5%を記録し、21年に放送された全民放連続ドラマの中で1位となった(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。

 12年から放送が始まった「ドクターX」は、21年放送の第7シーズンで10年目。たびたび危惧されるマンネリ感は、今や安定感へと変わり、「安心して観ていられる」と長年のファンからも好評だ。ただ、米倉は長年同じ役をやることでイメージが定着してしまうことを懸念しており、22年以降、「ドクターX」を続ける意思があるのか、TOKIOのメンバーには突っ込んでほしいものだ。

 仮に「ドクターX」の予定がないとしても、米倉はすでに大女優の仲間入り。ドラマや映画、ミュージカルなどオファーは絶えないはず。22年も順風満帆な女優人生を送ることができそうだが、米倉自身に問題があらわれる可能性もあるという。

「健康面です。米倉は20年4月に個人事務所を設立し、“社長業”にも取り組んでいます。大量のメールチェックで目を酷使し、視力が0.6も落ちたとか。おまけにシワも増えたそうです。21年の『ドクターX』の撮影では、ハイヒールを履くのがキツくなってきたともいいます。ドラマの中ではヒールを履いて颯爽と歩くシーンも多く、長時間の撮影に足が耐えられなくなってきたのでしょう。足のトラブルが原因で腰や首まで痛くなることも多いとか。また、同ドラマの撮影中、体調を崩して杖をついていたこともあったそうです。米倉もいま46歳。無理がきかない年齢になってきました」(芸能記者)

 米倉自身を診てくれる“ドクターX”を探したほうがいいかも。

(石田英明)

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