カズレーザーが自宅テーブルに大金を置きっぱなしにする驚きの理由

 月収を隠さないお笑い芸人としてもすっかり有名になった、メイプル超合金のカズレーザー。今年1月6日放送のバラエティ番組「坂上&指原のつぶれない店」(TBS系)では巨額の月収を告白しスタジオを騒然とさせたが、使い道にも驚かされた。

 番組でMCの坂上忍から前月の給料を聞かれたカズレーザーは「ウン百万円」と即答し、スタジオは驚きの声に包まれた。また、同志社大学卒でインテリでもあるカズレーザーは、クイズ番組でも荒稼ぎ。これまでの獲得賞金は「高級車1台分」を超えるという。

 クイズ番組で得た賞金は、同居している5人の後輩芸人らの生活費に充てるというカズレーザー。腹が減ったらいつでも飯を食えるようにと、いつも自宅のテーブルに現金を置きっぱなしにしているというから、これまた驚きだ。

「2017年8月31日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にカズレーザーが出演したとき、テーブルの上にある現ナマが100万円であることが明かされました。カズレーザーと同居中のお笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかしも出演し、いわく『テレビのリモコン入れに100万円の束が入れてあるんですよ』と告白。なぜ、そんな大金があるかというと、『(賃貸契約の)敷金・礼金で100万円くらい必要だったのが、結局、カードから引き落としになり、口座に戻すのが面倒くさくなった』からだとか。カズレーザーがリモコン入れの中の現金を使うこともあるそうですが、クイズ番組で得た賞金を足していくため増えるばかり。当時から2年近く経っていますから、今では万札がリモコン入れに入りきらないくらいになっているかもしれません」(テレビ誌ライター)

 カズレーザーと同居している芸人は幸せ者だ。

(石田英明)

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