年間100日以上もハワイに滞在する、長嶋一茂の衝撃的な英語力!

 今やテレビで引っ張りだこのコメンテーターの1人が、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂。空気を読まない気ままな発言で知られているが、無類のハワイ好きとしても有名だ。

 その証として、2019年1月5日放送のバラエティ番組「訳あって…東京に住むのヤメました」(日本テレビ系)に出演した一茂は、18年にハワイに行った回数は8回で、1回の滞在は2週間以上、計100日以上も滞在したことを明かした。

 18年2月28日に放送されたバラエティ番組「徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)でも、17年にハワイに7回行き、毎回2週間以上滞在したことを告白。同番組には、情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、一茂と共演しているフリーの羽鳥慎一アナウンサーも出演。羽鳥アナは「(ハワイに行くために一茂は)番組をしょっちゅう休むんですよ」と困り顔。しかもハワイ休みをチーフプロデューサーに告げるのは1週間前だというから、さすが一茂、常識外れだ。でも、もう1つ、常識では考えられないことがあると、芸能記者は首をひねる。

「これほどハワイが好きで、滞在しているとしたら、少しは英語が上達するとは思いませんか? ところが、『訳あって…東京に住むのヤメました』に出演したとき、一茂は『英語は全然話すことができないけど困らない』と豪語していました。本当に話せないのか、不思議です」

 一茂の英語力に関しては、一部で伝説となっている学生時代の衝撃的エピソードがある。

「18年6月17放送のトーク番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演したとき、学生時代に勉強したことがないと一茂はまさかの告白。テストでは100点満点中、だいたい20点だったとか。よく0点を取らなかったものです。また、スタッフからの情報で、一茂は大学時代、英語の授業で〝THE〟を〝テヘ〟と読んだことを暴露されました。一茂曰く『だって、テヘとも読めるじゃん!イェイ』と、堂々としたものでしたね」(前出・芸能記者)

“落書き騒動”の時の文字が思い出されるエピソードである。

(石田英明)

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