元サッカー女子日本代表のタレント・丸山桂里奈が2月15日放送の「おかべろ」(カンテレ)に出演し、“不思議な体験”について語った。
カッパの存在を信じているという丸山は、自身の企画・考案で「本気でカッパを見つけに行こうバスツアー」を開催しているとか。宇宙人の存在も信じており、「私はUFOを見たことがあります。本当にここらへんにUFOが来たことがあるんです!」と、頭上を指して打ち明けた。
「米国のチームにいた頃、試合中にボールを蹴ってふと見上げると至近距離でUFOを見たが、チームメイトにも聞いたところ誰も見ていなかったといい、『サッカーをやっているのに、なんでそんなところを見るの? と言われて怒られたんですけど…』と振り返っていました。不思議な体験はそれだけではなく、テレビ局で両耳の耳たぶが地面に擦れるほど長い人や、アゴが長くて地面についている人とも遭遇したことも告白。番組MCのナインティナイン岡村隆史は、『きょうは正直、緊急特番みたいになってきた!』と盛り上げていましたね」(テレビウオッチャー)
丸山といえば、過去に彼氏に“8股”されたり、共演者にお菓子と“謎の手紙”を渡すなど、不思議ちゃんキャラで知られるが、ここに超常現象も加わった格好だ。
「以前、芸能人の間で『小さいおじさん』の目撃談が続出した時期がありました。釈由美子、的場浩司、岡田准一、渡辺徹など、大勢いたのですが、何やらそれを思い出しますね」(芸能ライター)
そんな丸山に共感してくれる芸能界の友人は、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんとモデルでタレントの滝沢カレンだとか。なんとなくわかる気がするメンバーだ。
(鈴木十朗)