「豆腐でモメて突き飛ばされて…」丸山桂里奈に“8股彼氏”から逃げた過去

 元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(39)が23日放送の「これ余談なんですけど…」(ABCテレビ)に出演。波乱の失恋経験を振り返った。

 この日の放送では失恋をテーマに出演者たちがトークを展開。夫である元サッカー日本代表・本並健治と揃ってのメディア出演も多く、おしどり夫婦のイメージが強い丸山だが、過去には苦い失恋経験があったという。

 丸山は「あの、余談なんですけど、私8股された事があって…」と告白し、スタジオを驚かせた。

 8股の元カレは「サッカーの代理人」だとも明かし、8股を打ち明けられたときのことを丸山は「私酔っ払ってて、2人で。『俺、君を入れて8人と付き合ってるんだよね』って言って、こう(他の彼女を)見せてきたんですよ。で、私だけじゃなくて、こんなに出会いができる人って凄いって思っちゃって、その時は別れなかったんです」と振り返った。

 共演者から「8股でもOKだったんですか?」と聞かれた丸山は「OKっていうか…初めてやられたことだったんで、まぁ、10じゃなくて良かったなって」と、ポジティブぶりを全開にして語った。

 8股が発覚しても、なお付き合いを続けていたという丸山だが、別れの原因について「豆腐の『木綿』『絹』でモメて、突き飛ばされて…私逃げて別れたんですよ」とも明かした。

「丸山は以前にもテレビ番組でこの8股エピソードを語っており、8人の中で自身は“2番目の女”だったことも明かしていました。8股が発覚しても別れないという異常におおらかな恋愛観ですが、豆腐の『木綿』『絹』の違いは譲れないというこだわりも彼女らしいです」(番組ウォッチャー)

 苦い失恋経験を乗り越えた丸山は、現在待望の第一子を妊娠中。ママタレ枠での活躍に業界は期待している。

(浜野ふみ)

エンタメ