麒麟・川島、「水ダウ」遠隔ドッキリで“あのちゃんの逮捕”を予期したワケ

 10月25日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)にて、同局の人気バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」の映像が流れる一幕があった。同番組の冒頭、レギュラー出演者が“オススメの回”を紹介したという。

「番組はこの日、“月曜メンバーオススメの泣けるものは?”というテーマでオープニングトークが展開されました。そこで出演者の丸山桂里奈は、10月6日に『水ダウ』で放送されたベテラン漫才コンビの仲直り企画『おぼん・こぼん THE FINAL』を挙げ、そのダイジェスト映像が流れることに。これには視聴者から、『朝からおぼん・こぼんが見られるとは!』と驚きの声があがりました」(テレビ誌記者)

 また、「ラヴィット!」といえば、10月20日放送の「水ダウ」にて、番組にゲスト出演していた元ゆるめるモ!メンバーの歌手・あのが、大喜利芸人たちに遠隔操作されていたという裏側が明かされ大きな話題に。

 そんな中、同番組でMCを務める麒麟・川島明は10月24日、自身のラジオ番組「ブレインスリープ presents 川島明のねごと」(TBSラジオ)にて、ドッキリ中の心境を明かしたという。

「川島は、あのが遠隔操作されていたという事実を明かされた際、『ほんまドッキリでよかった…』と心から安堵したそう。というもの、あのは本番中、とんでもないクイズの答えを連発する一方、常に情緒不安定だったことで、『絶対クスリやってるわ。ヤバイ奴やん』と思っていたとのこと。さらに近い将来、彼女が逮捕される映像も頭に浮かんだようで、『絶対ラヴィット!の映像使われて、俺、流れるやろ…』という心配まで放送中にしていたのだとか」(前出・テレビ誌記者)

 ドッキリが敢行された生放送では、抜群の対応力を見せ視聴者から絶賛された川島。だが本人は、遠隔操作されたあのの言動に気が気でなかったようだ。

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