ミニのスカートから「黒バック」目撃!百田尚樹の「上を向いて歩こう」艶格言

 作家の百田尚樹氏が4月20日、自身のツイッターアカウントを更新し、新大阪駅で“暗い気持ちがいっぺんに晴れる“ような出来事があったことを明かしている。

 かねて歯に衣着せぬ過激な物言いのキャラクターで知られてきた百田氏は、連日にわたって新型コロナウイルスに関する情報や持論の発信を続けるなど、今や作家という枠を超越した社会派インフルエンサーになりつつある。

 だが、20日のツイートでは突如、「新大阪駅の階段で、少し上を歩くお姉ちゃんの超ミニのスカートから黒の〇〇〇〇(T字型アンダーウェア)が見えた。」と興奮しながら綴ると、「ここしばらくの暗い気持ちがいっぺんに晴れた! お姉ちゃん、ありがとう! 〇〇〇(アンダーウェア)、ありがとう!」と続け、女性のアンダーウェアがたまたま見えたことに歓喜。その後のツイートでも、「常に前を向き、上を向いて歩いていくことの大切さを学んだ」とし、今回の“幸運な出来事“から大きな教訓を得たとも語った。

「この百田氏のツイートには主に男性ユーザーからのリプライとして『羨ましい(笑)』『わかります!』『政府の給付より嬉しいかも』『ええなぁ?』といった共鳴の反応が集まり、2万もの“いいね”が押されています。とはいえ、今や45万人のフォロワーを抱える著名人という立場でありながら、一般女性のアンダーウェアが見えたことを興奮しながらツイートするというのはあまり褒められた行為ではないでしょう。また、一部の男性からは『僕も見たかったです』との反応が届いていますが、当然ながら女性からは『超絶キモイ以外ない』『元々苦手だし、これで尚更ドン引き』『きっっっしょ!!!』『人としてサイテーです』などと拒否反応が続出。SNSでの毒舌キャラが定着しつつある百田氏ですから、今更上品なツイートを期待する人は少ないのかもしれませんが、男女間でハッキリとリアクションがわかれるようなツイートだったと言えますね」(テレビ誌ライター)

 一部からは、こうした物怖じしない姿勢こそが百田氏の魅力だとして、その強心臓ぶりをもてはやすような指摘も出ているが、今後は“全女性の敵“として新たなスタートを切ることを余儀なくされそうだ……。

(木村慎吾)

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