「サッカーダイジェスト」WEBが、2月19日配信の記事において、現役Jリーガーが選ぶ「好きな女性タレント」ランキングを発表している。
同誌は、J1に所属する各クラブからの協力を得て、現役プレーヤーを対象に「好きな女性タレント」のアンケートを実施し、4票以上の人気を集めた22名のタレントを紹介。
トップには、抜群のスタイルとクールな容姿で活躍中のモデルで女優・新木優子が選ばれ、15票を獲得。1票差で女優の新垣結衣が2位にランクインし、今田美桜（10票）、広瀬すず（9票）、元歌手の安室奈美恵さん（9票）、長澤まさみ、長谷川潤、田中みな実（いずれも8票）といった美女がこれに続いた。
「野球選手は女子アナとカップルになりやすい傾向がありましたが、サッカー選手に関してはモデルと交際するケースが多く、有名どころでは元日本代表の稲本潤一と田中美保や、現日本代表FW大迫勇也と三輪麻未といった夫婦がいます。今回のランキングでもプロポーションを武器とする健康的なタイプが上位に多く選ばれており、日々ハードなフィジカルトレーニングに汗を流す現役Jリーガーにとっては、ジム通いで女子力を磨いているような意識の高い女性が好まれるのかもしれません」（テレビ誌ライター）
だが、そんな中で一際目立った女優がいる。14位にランクインし、6名のJリーガーに“好き“と言わしめた女優・石田ゆり子である。
「Jリーグの公式サイトによれば、2019年時点での全選手の平均年齢は25.71歳となっており、50歳とダブルスコアの石田が6票を集めたのはさすが“奇跡のアラフィフ“と謳われる彼女の底力といったところでしょう。テレビや映画で活躍する川口春奈（5票）や本田翼（4票）に勝利したことは、石田にとっても鼻高々なはず。ネットでも今回のランキングについて『現役J選手との年齢差を考えると石田ゆり子は凄い！』と、その人気ぶりに驚く声が出ていますよ」（テレビ誌ライター）
プレッシャーと戦い続けるアスリートにとって、柔らかな“癒し系オーラ“を纏う石田は、女神のような存在なのかもしれない。
(木村慎吾）
