石田ゆり子・天海祐希・マツコが「終の住処」に錦糸町のマンション1棟買い?

 女優の石田ゆり子の倹約ぶりを1月14日発売の「フラッシュ」が報じた。レトルトカレーを買い込んだようだが、それには深い理由があった。

 同誌は1月5日、都内の高級デパート食品売場にいた石田をキャッチ。買い物客の話によると、石田はレトルトカレーを買い込んだという。実は、石田がレトルトカレーを買って倹約するには理由があった。〝アニキ〟と呼んで慕っている女優の天海祐希とマンションを1棟買いし、同じ建物内の別々の部屋で老後を暮らしたいというのだ。資金づくりのためにレトルトカレーで出費を抑えていたのかもしれない。また、この計画にはタレントのマツコ・デラックスも加わりたいとか。

 マツコと天海も、石田と同じようなことを考えていた。2015年9月28日に放送されたバラエティ番組「マツコとマツコ」(日本テレビ系)にマツコと天海は出演。テーマは老後だったが、マンションを1棟買いして違う部屋に住むのが理想だとマツコと天海の考えは一致。3者の思惑が重なって、石田と天海、マツコの夢は実現するかもしれない。となれば、問題は場所だ。

「総合誌『東京人』の18年3月号で、マツコは『このまま老いて、まわりにいた人間が潮が引くようにいなくなって、ひとりぼっちになったときに、いったいどこに行けばいいんだろうって、そういう思いがすごくあるから。(中略)そのためにも、錦糸町のタワーマンションを買えるくらいのお金は残しておきたいね』と語っています。以前、バラエティ番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)でも、マツコは錦糸町はカオスで魅力があると力説。〝錦糸町ラブ〟のマツコが、石田と天海に錦糸町を推す可能性は大です」(芸能記者)

 都内の高級住宅地を好みそうな石田と天海だが、終の住処は錦糸町となるか?

(石田英明)

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