「牛になりたかった」山口真由、モーニングショーで明かされた驚愕の夢

 元財務官僚で日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ、才色兼備の山口真由氏だが、子供の頃になりたかった職業は意外すぎた…。

 12月16日放送の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に山口は出演。番組では、日本人の賃金を中心に出演者らがトークを展開。そこから派生して、今年8月にソニー生命が発表した男子・女子中学生の「将来なりたい職業」を紹介。男子の1位はYouTuberなどの動画投稿者、女子の1位は歌手・俳優・声優などの芸能人だった。

 それに関連して山口氏は「私は小学校高学年くらいからずっと官僚になりたくて……」と、元財務官僚らしい発言。ところが、MCの羽鳥慎一アナが「小学校高学年から官僚」と、山口氏の発言を確認後、「情報によると、幼稚園、小学校低学年までは“牛”になりたかったと」と暴露。すると山口氏は「24時間、反芻して食べてられるのは私にはすごく魅力的で。牛、いいな!」と、驚きの理由を説明。羽鳥アナは「財務省に入る人は独特の感性を持って真面目に突き進むと官僚になれる」と皮肉を返していた。

「今年6月4日配信の教育関連の情報サイト『朝日新聞EduA』で、官僚を目指すきっかけが山口さんの言葉で書かれていました。記事によると、山口さんは小学校高学年のときにドラマ『官僚たちの夏』(TBS系)を見て、官僚に憧れたようです。そのことを娘から聞いた父親は東大文Ⅰに入らないと、とアドバイス。それがきっかけで東大を目指したようです」(芸能記者)

「官僚たちの夏」を見ていなければ、今は牛のように24時間、食べ続ける生活を送っていたかも。

(石田英明)

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