平手友梨奈「六本木クラス」抜擢でトップ女優の仲間入り【美女に乗っかる金運アップ術】

 ネットフリックスで配信されて世界的ヒットとなった「梨泰院クラス」。その日本版「六本木クラス」(テレビ朝日系)がいよいよ7月にスタートします。

 六本木を舞台に、飲食業界でのし上がる主人公。彼をサポートする天才女子高生役に抜擢されたのが平手友梨奈さん(20)。中学生の時に芸能界入りすると、人気グループ・欅坂46のセンターとして活躍。グループはNHK紅白歌合戦に6年連続出場を果たし、ソロではモデル、ダンサーとしても脚光を集めています。

 四柱推命で鑑定すると、「比肩」の星があることから、自由を求めるパワーを内に秘めていると言えます。また、「偏印」の位置からは、飽きっぽい性格が読み取れます。ひとつの芸を突き詰めていくより、浅く広く、いろんなジャンルで才能を発揮するので、これまでのマルチな活躍ぶりも納得です。

 また、欅坂46では不動のセンターとしてグループを引っ張りましたが、組織の中では個人プレーが生きるタイプ。

「大きな契約を取って周囲を驚かせたい」

「新規プロジェクトで力を発揮したい」

 こんな野心を抱いている会社員の方は、平手さんの歌唱シーンをチェックすることで、大きなチャンスが回ってくるかも!?

 近年の運勢を見ると、昨年までは何かと大変だった時期。それが21年から一気に好転して、好調期はしばらく続く見込み。昨年の「ドラゴン桜2」(TBS系)、そして今回の「六本木クラス」で、一気にトップ女優に上り詰めそう。

 顔相を見ても、輪郭は頭の回転が速いと言われる逆三角形タイプ。ドラマの収録では周囲のアドリブにもうまく対応できるのでは‥‥。

 心配な点を挙げるとすれば、その瞳。黒目と白目の境界が若干ボヤけているように見えるので、何か悩みを抱えると、どんどん深みにハマっていくことも。また、顎の両脇にある「奴僕宮」の肉づきが薄いので、部下には「冷たい人間」と見られがち。金運の面では、鼻の穴が開いている印象があり、何かと出費がかさみそう。

 とはいえ、「食神」「傷官」の組み合わせから、類まれな芸術的センスに恵まれた平手さん。アイデアを仕事に生かす企画系の職に就く人やユーチューバーなどのクリエイターにはうってつけの幸運の女神と言えるでしょう。

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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