やはりこの人の独立劇に“失敗”の2文字はなかったようだ。女優・米倉涼子(45)がオスカーからの独立後、初めてとなるドラマ出演を発表した。8月18日、米倉は自身のインスタグラムにおいて、《ところで、もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが》《今秋放送予定の『ドクターY』に出演させていただきまーす!》と報告。ドラマ名が書かれた台本らしき冊子を手に、ニンマリとほほ笑む写真を公開した。
「大手の芸能事務所を辞めると干される…なんて言われたのは昔の話。フリーになっても地上波で活躍できることを証明する形となりました。米倉さんといえば、現在オンエア中の『楽天モバイル』のCMも好評で、別の企業からもオファーがバンバン届いているとか。インスタで発表したテレビ朝日系のドラマ『ドクターY〜外科医・加地秀樹〜』は『ドクターX』のスピンオフ作品。一部の報道によれば、イメージが固定されるのを嫌がって『ドクターX』への出演を固辞していたなんて話もありましたが、近いうちに“本家”への出演が発表されるかもしれませんね」(芸能記者)
そんな米倉に関して、8月18日発売の「FLASH」は意外なプライベートシーンを報じている。《米倉涼子「私はひとりで生きる」亡き父に告げた“独身”の決意》と題して、米倉が自身45歳の誕生日に墓参りをしていたことを写真つきでリポートしているのだが、この時の服装について、「酷暑とはいえ肌を露出しすぎ!艶すぎる」「墓参りでこの服装はケシカラン!」などとネット上で話題になっているという。
「米倉さんがみずから高級外車を運転して向かったのは亡き父のお墓。記事では、駐車場に車を停めて、手桶を手にお墓へと向かう姿が激撮されていますが、黒のワンピースは胸元が大きく開いて、肩の大部分はおろか、ワキも全見せ状態。その下にピンクのチューブトップを着用しているからいいものの、もしそれがなければ、バストのおよそ8割は露出していたかもしれません」(前出・芸能記者)
この記事はすでにネット上にアップされているが、雑誌の誌面を開くと、より過激な未公開カットが拝めるという。
「車のキーを差し込んでいるのか、やや前かがみになったカットがあるのですが、胸元の艶すぎる“Y字渓谷”が確認できます。胸元が大きく開いたV字のワンピース部分に、くっきりと渓谷ラインがタテに入っていて、そのEカップ級のボリューム感には圧倒されるばかり。これもネットにはアップされていませんが、米倉さんを後ろからとらえたカットでは、ワンピースの背中部分がパックリと空いているため、引き締まった背筋のラインも拝むことができます。その露出度はアンダーウェア級と評していいかもしれません」(前出・芸能記者)
墓参中でもファンサービスに余念がない米倉涼子。この艶すぎるバストの“Y字渓谷”が新作ドラマ「ドクターY」の成功を予兆しているかのようだ。
(倉田はじめ)