未練タラタラ!?剛力彩芽、前澤氏のSNSに「いいね」連投で世間は呆然

 果たしてその真の狙いは!?

 剛力彩芽が破局報道後も、元交際相手でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏のインスタグラムに「いいね!」を押していることがわかった。

 11月12日に破局が発覚。一部メディアによれば、別れた理由は前澤氏の女性関係に愛想を尽かしたためであり、別れの言葉として「私は月には行けない」という名言を放ったとも報じられている剛力。

 来月21日に放送される即興恋愛ドラマ「抱かれたい12人の女たち」(テレビ大阪)の最終話には「熱愛報道で世間を騒がせる女優Aを追う芸能記者の女」という役どころで出演。その女優Aは自身のことを指し、自分の恋愛について「役を通じてですが『あの子、バカだよね』とか世間が思っていること、今だから言える自分の気持ち?を言えたのはすっきりしました」とも語っていただけに、気持ちの整理ができているようにも思えたが…。

「前澤氏が23日に投稿したタイガー・ウッズとの2ショット写真をはじめ、破局後も3つの投稿に公式アカウントから『いいね!』をつけています。ようやく女優として再スタートを切ることができたのに、自身の好感度を散々落とす原因となった前澤氏と未だ縁を切らないのは明らかにイメージ的にマイナスでしょう」(エンタメ誌ライター)

 未だに「いいね!」を押していることについて世間からは《別れたならきっぱりと関係を絶たないとダメでしょう》《未練タラタラじゃん》《本当は月にめちゃくちゃ行きたかったんじゃないの?》《お金にいいね!してる感覚なのかな》など、批判的なコメントばかりが目立っている。

「まだ未練があるのか、もしくはメディア出演のための話題作りか、真の目的は分かりません。それでも秘書を志望していた既婚女性を面接のために呼び出しておきながら、そのまま男女の関係を持ったことを『週刊文春』に報じられ、社会的評価が失墜している前澤氏ですから、そんな元カレに『いいね!』を押すなんて、普通の心理では考えられませんからね」(エンタメ誌ライター)

 すでに窮地の芸能人生がちょっとしたことで詰んでしまう可能性もあるだけに、「いいね!」1つつけるにも慎重に決めた方がいいだろう。

(田中康)

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