裏金処分 “しりすぼみ”幕引きの内幕 岸田首相は「日米安保見直し」を置き土産に交代か

 国民の政治不信を高めるだけ高めた自民党の裏金問題。結局は、最大のブラックボックスだった森喜朗元首相の聞き取り結果は「関与なし」、次期衆院選不出馬を宣言した二階俊博前幹事長の責任は不問、当の旧清和会5...

ライフ

【特別対談】蛭子能収×梶原しげる「認知症を生きる」(2)「デイサービスではアクティブです」

梶原 今日はデイサービスから来られたんですよね? 蛭子 はい、週に4回ほどのペースで通っていて、仕事があるたびにその施設や自宅までマネージャーが迎えに来てくれます。 梶原 デイサービスは楽しいです...

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寺脇研が選ぶ「今週のイチ推し!」敦賀は交直流の境駅だった! 鉄道の“さかいめ”探訪記

「境界駅」とは、著者が新しく作った概念らしい。鉄道の上で、何かと何かの境界に当たる駅のことを、そう名付けている。いささかこじつけめいているようにも感じるけれど、各駅の探訪記を読んでみると、これがなかな...

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永江朗「ベストセラーを読み解く」渡り鳥は1万キロ以上も無着陸 生物の巧みな生存戦略に迫る

 名著「ゾウの時間 ネズミの時間」(中公新書)で知られる動物生理学者の新著。「ゾウの時間─」は「時間」がキーワードだったが、この本は「移動」がポイント。動物はいかにして陸を走り、空を飛び、水中を泳ぐの...

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40打席ノーアーチ 大谷翔平に囁かれていた「一平の呪い」とは

 ドジャース・大谷翔平の今季第1号がようやく出たのは開幕から41打席目、9試合目のジャイアンツ戦(現地時間4月3日)。開幕から40打席ノーアーチは自己ワーストだ。  大谷は今季、二刀流を封印して野手...

スポーツ

【特別対談】蛭子能収×梶原しげる「認知症を生きる」(1)舟券の買い方がわからなくなって

 来年には700万人に達するとされる認知症患者。今年1月施行の認知症基本法には「国民の理解の増進」が盛り込まれているが、認知症になったら生活はどう変わるのか。当事者である漫画家の蛭子能収氏(76)とフ...

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可憐なAからメガトン級のMまでグラドルの「カップ別」チャンピオンが決定

 グラビア界は百花繚乱。背の高いモデルのような子から、小柄でキュートなアイドルのような子。スレンダーな子からグラマラスな子。いずれ劣らぬ美貌とフェロモンで、世の男子をたぎらせ、キュンキュンさせている。...

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モンゴル勢に代わり「尊大時代」到来!「大の里」に込められた先代師匠の願い

 大相撲春場所で優勝した尊富士と並び、大活躍したのが敢闘賞と技能賞を受賞した大の里(本名・中村泰輝)だ。身長192センチ、183キロの巨躯を駆って、昭和以降3位のスピード出世となる所要4場所で新入幕を...

スポーツ

DeNA度会隆輝が三浦監督の「生え抜きOB指導」とフロント主導「データ野球」の間で“板挟み”

 開幕2カード連続で勝ち越しているDeNA。2000年以来24年ぶりという好ダッシュとなったが、その原動力の一人がドラフト1位の度会隆輝外野手といっていい。    開幕前の「打てる1番打者になる」...

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