【裁判傍聴記】元力士が歌舞伎町で起こした暴行事件の顛末「朝7時から飲酒」
大相撲九月場所では関脇・大の里が優勝を果たして大関昇進を確実にしたが、土俵で名誉や莫大な懸賞金をつかめる力士はほんの一握りだ。今年5月、新宿歌舞伎町で「元力士」の肩書きを持つ男が理不尽な暴行事件を起...
大相撲九月場所では関脇・大の里が優勝を果たして大関昇進を確実にしたが、土俵で名誉や莫大な懸賞金をつかめる力士はほんの一握りだ。今年5月、新宿歌舞伎町で「元力士」の肩書きを持つ男が理不尽な暴行事件を起...
大相撲で4度優勝、大関を30場所も務めた貴景勝が現役を引退した。28歳1カ月での引退は平成以降に昇進した大関・横綱では最年少となり、年齢的には早すぎる幕引きとも言える。 今場所で5年ぶりの関脇転...
大相撲で金字塔が打ち立てられた。幕内最年長の玉鷲(39)が秋場所3日目(9月10日)、初土俵からの通算連続出場記録を1631回として歴代単独1位に。なんと38年ぶりに更新された大記録だ。 200...
大相撲・秋場所で、またもや休場となった横綱・照ノ富士。横綱在位19場所で11度目の休場だ。7月の名古屋場所では名横綱としての1つの節目でもある「V10」を達成し、今場所も連覇に向けて意欲満々だったが...
大相撲夏場所の千秋楽で隆の勝に敗れ、結局7勝8敗と負け越した熱海富士。潜在能力は高いのに前半戦で6敗を喫するなど、何ともポカが多い力士である。 熱海富士は角界随一の厳しい稽古で知られる伊勢ケ濱部...
大相撲夏場所で初優勝を果たした新小結大の里。初土俵から7場所での優勝は大相撲史上最速記録。新小結の優勝も1957年5月場所の安念山以来、67年ぶりの快挙となり、日本相撲協会の八角理事長は「相撲内容が...
大相撲夏場所で、福島市出身の3兄弟力士「大波兄弟」の次男、関脇若元春が好調だ。長男は幕下だが、三男の十両若隆景は幕内優勝の経験もある実力者。 相撲ライターが言う。 「3兄弟で一番活躍しそうなの...
一部の競技を除けば、選手がプロアスリートとして活躍できる期間は短い。引退後の人生のほうが遥かに長く、セカンドキャリアをどうするかは彼らにとって切実な問題だ。 大相撲の場合だと引退後のエリートコー...
大相撲の尾車親方(元大関琴風)が、日本相撲協会を近日中に退職することがわかった。一昨年4月からは定年退職(65歳)後の再雇用で協会参与の役職にあった。 佐渡ケ嶽部屋に入門したのは14歳の時。一度...
日本相撲協会は4月30日、大相撲夏場所の新番付を発表。序二段・伊藤(錣山部屋)が今場所から「翔大夢(しょうたいむ)」に改名し、話題になっている。 錣山親方は「先代師匠(元関脇・寺尾)が生前に『翔...