グラビア界は百花繚乱。背の高いモデルのような子から、小柄でキュートなアイドルのような子。スレンダーな子からグラマラスな子。いずれ劣らぬ美貌とフェロモンで、世の男子をたぎらせ、キュンキュンさせている。
スレンダーなボディを象徴する「A」の代表として、活躍を続けているのが西永彩奈だ。
「100センチを超える大きなバストを弾ませるグラドルが多いなか、西永はそれとは真逆な位置づけであることを武器に活躍。リリースしたDVDは40タイトルを超えており、長くファンから愛されていると言えるでしょう。上半身だけでなく美しいHIPも西永の強力な武器。肌見せ度高めな水着で見せつけられれば、視線はクギ付け間違いなしです」(週刊誌記者)
9等身のモデル体型でありながら、豊かな「E」でもファンを魅了しているのが相沢菜々子だ。
「昨年12月、レースクイーンとしての活動を卒業することを発表。グラドルとしての精力的な活動を期待されています。天真爛漫で非常に明るく、撮影現場を盛り上げてくれるので、グラビアの現場スタッフから好かれるキャラクターなんです」(グラビアカメラマン)
かつては稀有な大きさとして拝め奉られた「H」も、現在は激戦区だ。
「RaMu、ちとせよしの、星名美津紀など、この階級を代表するような人気グラドルから、夏佳しお、堀みなみ、木南美々など、新しい顔ぶれも続々。そして、伊織もえもまた『H』を代表する存在です。活動の始まりはコスプレイヤーで見せ方が非常にうまい。22年には、4年間で100冊の表紙を飾るという偉業を達成。それくらい、『雑誌の顔』として起用したいグラドルなんです」(グラビア誌編集者)
4月3日発売の「アサ芸Secret!Vol.87」では、可憐なAからメガトン級のMまで、人気グラドルの胸元を“カップ別”で分類し各階級のチャンピオンを決定。より一層、ハマるグラドルが見つかるに違いない。