卑弥呼の墓についた「赤面の名称」/今から始める古墳入門(2)

 歴史家の河合敦氏は、大仙陵古墳などの巨大古墳は天皇や天皇の近親者、もしくは有力豪族の墓として、その権力や権威を誇示すべく造られたと断言する。 「前方後円墳がどっと出てくるのは、大和の纏向(まきむく...

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世界最大・仁徳天皇陵に「仁徳天皇は不在」/今から始める古墳入門(1)

 教科書などでお馴染みだった「仁徳天皇陵」は、長さ525メートル以上の、古墳時代を代表する「鍵穴」のような独特の形をした日本最大の「前方後円墳」である。しかし、現在は仁徳天皇の陵墓(りょうぼ)ではない...

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水道橋博士を取り巻く「奇跡の縁」!妻と師匠の意外な関係

 芸人でありながら、執筆業ほか知性あふれる活動が主な浅草キッドの水道橋博士。今年3月、およそ30年ぶりに地上波レギュラーが0本になるネガティブなニュースに見舞われた一方で、配信ライブ「アサヤン~阿佐ヶ...

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永野芽郁、有村架純らが次々心酔!「戸田会」が芸能界最大派閥になる日

 女優の戸田恵梨香の評判がすこぶる良い。9月2日発売の「週刊文春」が、放送中のドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」(日本テレビ系)の撮影現場で座長としての風格が漂っていると大絶賛した。  同作は...

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日本の「コロナ愚策」を元内閣官房参与が完全論破(4)「コロナ増税」で”回収”を画策

 さらに、藤井氏の改革案は続く。第3に、諸外国の実績を参考にしつつ、医薬品の規制を緩和。第4に、自粛、時短、禁酒などの「行動制限」の解除タイミングを「現時点での感染者数」でなく「将来時点での入院患者数...

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日本の「コロナ愚策」を元内閣官房参与が完全論破(3)「看護師不足」の抜本的解決法

 もちろん、藤井氏は批判するばかりではなく、自著「ゼロコロナという病」(産経セレクト)では、具体的なコロナ対策の提言も行っている。 「第1に、指定感染症の分類を1・2類相当から5類に準ずる水準に『緩...

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日本の「コロナ愚策」を元内閣官房参与が完全論破(2)居酒屋イジメにもデータなし

 自粛とワクチン接種だけで何の目玉対策も講じない菅内閣だが、酒販売と感染者数は相関関係があるとし、酒類販売業者を狙い撃ちしている。西村康稔経済再生相(58)の「金融機関に働きかける」発言は居酒屋店主だ...

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