自民党“目クソ鼻クソ”5番勝負【塩谷立VS萩生田光一】処分格差はナゼだ!裏金キーマンの暴露に戦々恐々
派閥のパーティー券のノルマ超過分をキックバックとして受け取っていた裏金問題で、安倍派と二階派の関係者39人が処分され、大物議員の明暗が分かれた。そんな中、いまだ問題はドロ沼化しており‥‥。 裏金...
派閥のパーティー券のノルマ超過分をキックバックとして受け取っていた裏金問題で、安倍派と二階派の関係者39人が処分され、大物議員の明暗が分かれた。そんな中、いまだ問題はドロ沼化しており‥‥。 裏金...
自民党内が「分裂」の危険水域に入ったという。理由はほかでもない、裏金問題の処分をめぐり「岸田独裁、不公平、血も涙もない奴」と党議員の間に不満が充満しているためだ。 不満を象徴するのが、最も重い処...
国民の政治不信を高めるだけ高めた自民党の裏金問題。結局は、最大のブラックボックスだった森喜朗元首相の聞き取り結果は「関与なし」、次期衆院選不出馬を宣言した二階俊博前幹事長の責任は不問、当の旧清和会5...
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金問題。キックバックの総額は5年間で総額6億7000万円超。収入を記載しなかった議員に対して、「納税すべき」との声が野党だけでなく、与党内からも漏れ伝わっている。 ...
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑を受けて、多くの政治家が政治資金収支報告書を訂正したが、3年間で約3500万円もの書籍代を計上したり、1枚の領収書で2件の支出とする二重計上が取りざたされるな...
「不明、不明、不明で、目的もわからない。金額もわからない。日付もわからないで、経費として載せていいんでしたら、日本全国、事業やってるみなさんは『何だよそれ』って思いますよね」 2月7日放送のテレビ...
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、安倍派の所属議員99人の大半が裏金を受け取っていたことが発覚し、同派閥は解散を表明したが、「安倍派5人衆」と呼ばれた幹部議員は、このまま立件されることなく...
ついに清和会支配は終焉するか。安倍派のパー券キックバックに端を発した裏金疑惑は、もはやリクルート、ロッキードに匹敵する巨額疑獄事件の様相を呈している。4人の閣僚、5人の副大臣をクビにしても事態は収束...
岸田文雄首相は9日、政治資金パーティー販売ノルマ超過分の収入をキックバックさせるなどして裏金づくりをしていた疑惑を受け、松野博一官房長官を更迭する方針を固めた。自民党安倍派では、所属議員の10人以上...
実際に日本保守党を支持する人はどのような思いを抱いているのか。10月17日、都内で開かれた結成記念パーティーに参加した福井県立大学・島田洋一名誉教授が言う。 「私も支持のきっかけは、LGBT法。自...