木原誠二氏、醜聞続きでも「栄転」の仰天寵愛/「岸田人事」の大失敗(1)
「うす味」「内向き」「新味なし」、改造直後から野党に酷評されっぱなしの「第2次岸田内閣」。適材適所が聞いてアキれる面々に支持率も低下する一方だ。しかも、官房副長官という要職にありながら、私生活醜聞にま...
「うす味」「内向き」「新味なし」、改造直後から野党に酷評されっぱなしの「第2次岸田内閣」。適材適所が聞いてアキれる面々に支持率も低下する一方だ。しかも、官房副長官という要職にありながら、私生活醜聞にま...
もう我慢も限界だ! 酷暑に悲鳴を上げる列島で岸田総理への恨み節が地鳴りを立てている。政府は国民の声に聞く耳持たずで「マイナンバーカード」を強引に推進。無理を通せば道理が引っ込むとばかりに、来秋の健康...
安倍晋三元総理が応援演説中に銃撃され、命を落としてから1年が経ったが、自民党の最大派閥である安倍派(清和政策研究会)の会長のポストは空席が続いていた。 現在は塩谷立衆院議員と下村博文元政調会長が...
来年秋の総裁選で「ポスト岸田」の座を射止めるのは誰か。最も意欲をのぞかせているのが、茂木敏充幹事長(67)だ。 「次の総裁選には必ず出馬すると周囲に宣言しています。菅氏が安倍元総理から引き継いだよ...
衆参補選で当選した自民党議員の3人が4月27日に安倍派に入会し、もともと自民党最大派閥の安倍派はこれで99人を擁することになった。永田町では歴史的に「100人を超えた派閥は分裂する」とのジンクスがあ...
俳優の梅沢富美男(72)が2月27日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演。自民党・萩生田光一政調会長の少子化対策をめぐる一連の発言について物申した。 児童手当の所得制限撤廃が検討...
政治部デスクが明かす。 「そもそも〝安倍一族〟からの擁立には地元後援会もこだわりがあった。その背景には、同じ下関を地盤とする林芳正外相(62)の存在があるためです。県下最大都市である下関では、安倍...
岸田内閣が空洞化している。昨年の4大臣ドミノ更迭にとどまらず、今年は長男・秘書官の外遊お土産ツアー、さらにはスピーチライターを務める秘書官の「LGBTQ」差別発言でトドメを刺す始末。急速に求心力を失...
旧統一教会の問題で、当初から深い関係が取りざたされたのが萩生田光一経産相(当時)だ。選挙期間中に生稲晃子候補を関連施設に連れて行くなどズブズブの関係は明らかなのだが、本人は意味不明の言い訳に終始。こ...
12月22日、首相官邸で「グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」が開かれ、政府は原発政策を大きく転換。これによって、次世代型原子力発電所の開発・建設を推進し、既存原発の運転期間も60年超...