マルテ緊急昇格は抹消・大山の穴埋めではなかった!? 矢野監督を悩ませる「お家事情」
プロ野球も“会社組織”ということか? 7月13日の巨人戦で、矢野燿大監督は同日に1軍復帰したジェフリー・マルテを「5番・一塁」でスタメン起用した。 大山悠輔が新型コロナ濃厚接触者のため抹消となり...
プロ野球も“会社組織”ということか? 7月13日の巨人戦で、矢野燿大監督は同日に1軍復帰したジェフリー・マルテを「5番・一塁」でスタメン起用した。 大山悠輔が新型コロナ濃厚接触者のため抹消となり...
低迷する球団の立て直しを託せる人材となると、そうはいない。知将・野村克也、闘将・星野仙一亡き後、今の野球界では「オレ流采配」の落合博満の顔が真っ先に浮かぶ。監督歴こそ中日での8年間のみも、「待望論」...
奇策の連発で「弱者の兵法」を体現するのが、日本ハムの新庄剛志監督(50)だ。ダブルスチールやツーランスクイズを次々と成功させている派手さばかりが目立つが、 「データの裏付けのない浅いところで、ノム...
一時はセ界の借金を全て肩代わりして最下位をひた走っていた阪神だが、気付けばAクラス争いまで復調。その一方で永遠のライバル・巨人は、交流戦前にわずか1だった首位ヤクルトとのゲーム差が7に広がる大失速。...
阪神がオリックスとの交流戦に連勝して、セ・リーグ4位に浮上した。また、チーム状態が上向きになったのと前後して飛び込んできたのが、新外国人選手の緊急獲得の話。元オリックスのアデルリン・ロドリケス内野手...
阪神・藤浪晋太郎投手の一軍昇格が決まった。矢野燿大監督がメディアの前で明言したのだが、その起用法は“中継ぎ”。矢野監督は登板過多にあるリリーフ陣の「ヘルプ要員」として期待しているようだが、むしろ逆効...
「怪物の攻略法」が披露された。 5月27日のセパ交流戦で令和の怪物・佐々木朗希と対戦した矢野阪神は、ある秘策に出た。左バッターを7人も並べたのだ。 「左バッターを揃えやすい状況にもありましたが、...
阪神タイガースの公式サイトでは球場内の禁止事項として「応援歌の合唱、声を張り上げての応援など」を挙げている。にもかかわらず、4月15日からの対巨人3連戦において、「あと1球コール」が球場内に鳴り響き...
矢野阪神が浮上のきっかけを掴むには……。 対戦相手のDeNAから新型コロナウイルス感染者と複数の濃厚接触者が出たのは4月7日。球団スタッフを含め、計11人がチームを離れる緊急事態となり、同日の阪...
トラの救世主は“原辰徳監督もよく知るオトコ”かもしれない。開幕8連敗のセ・リーグワースト記録を更新した4月2日の巨人戦後、阪神・矢野燿大監督はドラフト6位ルーキーの豊田寛外野手の一軍昇格を明言した。...