悪夢の5連敗!阪神・矢野監督が「未経験の若手」をクローザー抜擢した真意!
3月30日の広島戦も逆転負けで、矢野阪神は球団ワーストタイの開幕5連敗。1995年以来となるが、同年のペナントレースの順位は最下位。勝率がセ・リーグ首位打者のパウエルの打率よりも低いという屈辱のシー...
3月30日の広島戦も逆転負けで、矢野阪神は球団ワーストタイの開幕5連敗。1995年以来となるが、同年のペナントレースの順位は最下位。勝率がセ・リーグ首位打者のパウエルの打率よりも低いという屈辱のシー...
最高の幕開けのはずが、悪夢と変わった。25日開幕戦の阪神—ヤクルト戦。最大7点差をつけていた阪神が、終盤にひっくり返されての逆転負け。8回を任された斎藤友、岩崎優が立て続けに失点し、一気に1点差まで...
ひょっとしたら、藤浪晋太郎は大きなチャンスを逃してしまったのではないだろうか。 キャンプ、オープン戦が絶好調だった阪神・藤浪が「4回5失点」と大炎上したのは、3月5日の楽天とのオープン戦だった。...
どちらの藤浪が“本当”なのか? たしかなのは、矢野燿大監督の評価と藤浪晋太郎の自己分析が「たいぶ違う」ことだ。 阪神が東北楽天との練習試合に臨んだのは2月19日だった(沖縄・金武町ベースボールス...
阪神・藤浪晋太郎が今季初の対外試合に先発登板した(2月11日)。しかし、その評価は分かれた。試合後、矢野燿大監督が「変化球でも勝負できるぐらいまで来ている」と話したように安定感があったと及第点を与え...
1月9日、阪神の新人合同自主トレが始まった。矢野燿大監督の訓示を受け、ドライチルーキー・森木大智投手など7人の支配下新人と育成指名選手1名が鳴尾浜球場で汗を流した。 そんな“鳴尾浜球場のおなじみ...
どうも、矢野燿大監督のコメントが気になる。来季のクローザーは新外国人投手ではなく、技巧派左腕かもしれない。 阪神が2年連続セーブ王のロベルト・スアレスの後釜として、前パドレスのカイル・ケラー投手...
阪神の内野布陣が大幅な入れ換えになるかもしれない。秋季練習でテストされている大山悠輔のレフト守備はその前兆とも言えそうだ。 「秋季練習から大山が外野守備に入っています。早出をして、サードで約30分...
A 3、4月に20勝9敗でロケットスタートを切った阪神の勢いに、陰りが見えてきた。一番の要因はルーキー・佐藤輝明(22)のブレーキじゃないか。 E(在阪メディア関係者) 矢野燿大監督(52)も扱いに...
今季最後となる甲子園球場での伝統の一戦は、原巨人が制した(9月19日)。勝因は大量7得点を挙げた2回の攻撃だが、ある巨人投手の復活が話題になっていた。7回1失点と好投した菅野智之投手ではない。9回最...