最下位争い真っ只中!“高給取り軍団”ヤクルトが頭を抱える「複数年契約問題」
ヤクルトは現在、中日と最下位争いの真っ只中。21年リーグ優勝&日本一、22年ペナントレース連覇を果たしたことが遠い昔のように思えてならない。チーム再建が喫緊の課題だが、じつはこの連覇こそが再建の足か...
ヤクルトは現在、中日と最下位争いの真っ只中。21年リーグ優勝&日本一、22年ペナントレース連覇を果たしたことが遠い昔のように思えてならない。チーム再建が喫緊の課題だが、じつはこの連覇こそが再建の足か...
新生侍ジャパンの強化合宿が6日にスタートした。井端弘和新監督が自らノックを受けて、広島・小園海斗や巨人・門脇誠にお手本を示すなど、「調整」ではなく「レベルアップのための練習」という緊張感が漂っている...
阿部慎之助監督の参謀役は誰か? 10月4日のDeNA戦後、原辰徳前監督の退任挨拶に続いて、新監督・阿部がマイクを握った。ペナント奪還を強く誓ったが、同日、山口寿一オーナーはコーチ人事について聞かれ、...
恩師・野村克也氏の追悼試合(6月29日)に敗れた後、東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督は「最近は先発が試合を作れていない。チームとして、何とかしなければけない」と力なく語った。 ヤクルトはペナ...
阪神が独走状態を固めつつある。そんなセ・リーグの行方は、東京ヤクルトが巻き返せるかどうかに掛かっているようだ。 「オールスター戦休みまで、あと3週間ほど。各球団の監督は球宴休みを見越して、チャージ...
盗塁王13回、シーズン歴代最多となる106盗塁、通算盗塁数1065と輝かしい記録で「世界の福本」と呼ばれた球界のレジェンド・福本豊が日本球界にズバッと物申す! 巨人・田口(麗斗)とヤクルト・廣岡...
確かに驚かされた。しかしながら「さもありなん」。3月1日に発表された巨人とヤクルト間の電撃トレードは、そう評していいだろう。周囲の声にも動じず迷いなく手を打ち続ける、名将・策士の「究極野望」とは‥‥...
昨年には生え抜きの山本泰寛内野手(27)を金銭トレードで阪神に放出し、この3月にも田口麗斗投手(25)の交換トレードを成立させた原巨人にって、小林誠司捕手(31)は「最後のカード」ともいえそうだ。 ...
いよいよ11月21日に第1戦を迎える日本シリーズ。 セのペナントはぶっちぎりだったが、巨人の不安要素は尽きない。菅野智之(31)以外の先発が安定感を欠くこともさりながら、目下、緊急事態宣言発令中...
5月1日、エース菅野智之を始めとする主力投手陣がジャイアンツ球場で個人調整を行った。球団がメディアに発表したところでは、同日にブルペン入りしたのは、田口麗斗、鍵谷陽平、古川侑利、沼田翔平、助っ人のエ...