「コロナなんもしない人」の業務報告書(1)米国との危機感の差は歴然
国民と新型コロナウイルスとの戦いは1年以上が経過し、今もって混乱の渦中─。為政者たちが対コロナに無為無策だった結果が招いた事態である。減っては増えてを繰り返す感染者数、逼迫する医療体制は誰のせいなの...
国民と新型コロナウイルスとの戦いは1年以上が経過し、今もって混乱の渦中─。為政者たちが対コロナに無為無策だった結果が招いた事態である。減っては増えてを繰り返す感染者数、逼迫する医療体制は誰のせいなの...
省内ナンバー2の総務審議官だった2019年11月、菅義偉首相の長男・正剛氏らから1人7万4203円の「和牛ステーキ、海鮮料理」などの食事を“ゴチ”になったとされる、山田真貴子氏(60)。月額給与の「...
2004年に習志野駐屯地で発足した「特殊作戦群」をご存知だろうか。今年1月にはその初代群長が自衛官に戦闘訓練を指導していたことが共同通信によって報じられたが、そのスーパーエリート集団の実態に迫ると‥...
「朝まで生テレビ! 」などの討論番組をはじめ、新聞・雑誌・ラジオとあらゆる媒体から提言を行ってきた田原総一朗氏。新型コロナによる未曾有の社会不安と政治不信が広がる現在を、田原氏の目はどう捉えているのか...
昨年9月に就任してから支持率が暴落中の菅義偉総理(72)が、人気挽回のために「秘策」を準備しているという。一方、衆院選の目玉候補には、肉体改造に成功した歌手の名前が挙がるのだった。 菅総理がこの...
「東京地検特捜部が安倍晋三前総理の“疑惑”の追及に本腰を入れ始めたとの報道が目につきます。たとえば、2019年に開催された『桜を見る会』には、安倍前総理の地元である山口からおよそ850人が招待されまし...
富士の樹海や特殊清掃の現場など、危険な潜入取材を続けてきたライター兼イラストレーターの村田らむ氏。先日、足を踏み入れたのは、とある宗教施設。「お騒がせレディ」として注目を集めたアッキーこと安倍昭恵夫...
「やる気がないなら担当部署を変える!」 9月25日に行われた規制改革推進会議で、放送改革を巡ってネット配信に慎重な文化庁の職員に強気に迫り、背筋を凍らせたのは、河野太郎行政改革担当相(57)。菅政...
寡黙な仕事人間、秋田の農家から出てきた苦労人‥‥国民が菅義偉新総理(71)に抱くイメージはこんなところだろうか。携帯電話料金の値下げなど、聞こえのいい政策を並べ、庶民の味方をアピールしているが、それ...
仕組まれた総裁選に大勝して総理に就任するや、「田舎の苦労人」を売りに、歴代3位の発足支持率を獲得。聞こえのいい政策を並べ、庶民の味方をアピールする。だがそれは、菅政権の表の顔。これから国民を待ち受け...