最下位から白星量産!矢野阪神が上昇気流をつかんだ歴史的一戦
阪神が苦手としていた中日・大野雄大投手を攻略したのは7月17日、本拠地・甲子園球場で行われた一戦だった。矢野燿大監督は打撃不振の近本光司をスタメンから外すなど仕掛けて出たが、勝因は新打線ではなかった...
阪神が苦手としていた中日・大野雄大投手を攻略したのは7月17日、本拠地・甲子園球場で行われた一戦だった。矢野燿大監督は打撃不振の近本光司をスタメンから外すなど仕掛けて出たが、勝因は新打線ではなかった...
無観客で開幕した日本のプロ野球は、7月10日の試合から制限つきで観客を入れている。この有観客試合はこれまでの「大波乱」の流れを変えることになるか。 2季ぶりのリーグVを目指しながら4位(7月9日...
外国人捕手がマスクをかぶって、日本人投手をリードする。そんな試合が与田ドラゴンズで見られるかもしれない。 育成選手だったアリエル・マルティネスが支配下登録されたのは7月1日。登録ポジションは捕手...
6月21日、神宮球場で行われたヤクルト−中日戦で例年通りの試合なら起きる事のなかったハプニングが起きた。9回開始前、中日・与田監督は「実況ブースから『捕手がインコースに構えた』などの声が聞こえる」と...
ペナント開幕に先立って6月10日にNPBと選手会との間で合意した「感染拡大防止特例2020」では「出場登録人数31人」「ベンチ入り26人」などの特別ルールが盛り込まれた。ほかにも「延長は10回で打ち...
これも、大器の片鱗か? 中日のドラフト1位ルーキー・石川昂弥内野手(18)がいきなりの打撃フォームの改造に取り組んだ。新フォームを披露したのはナゴヤ球場での自主トレ(5月14日)。試行錯誤を重ね、こ...
4月12日、お隣の台湾ではプロ野球が、「無観客試合」ながら“世界最速”のシーズン開幕を迎えた。韓国のプロ野球も中断されていた対外試合を今月中に再開すると見られ、5月上旬にも同じく「無観客試合」で開幕...
新型ウイルスの猛威は球界をも直撃し、二転三転した「開幕予定日」は白紙に。まったく先が見えない中、「今季はもうムリ」との観測が広がりつつある。そこで一気に噴出してくるのが、待遇や球団経営を巡る数々の「...
中日の正捕手争いが激化している。3月12日、ナゴヤドームで行われた全体練習に加藤匠馬が合流。練習ではかなり声を出していたが、グラウンドに入ってきた直後は神妙な表情で、その緊張感は取材陣にも伝わってき...
15年にMLBのゴールドグラブ賞を獲得し、ア・リーグ優勝決定シリーズのMVP、ワールドシリーズ制覇も経験したヤクルトのエスコバー(33)にも熱い注目が集まる。 「ロイヤルズ時代の同僚・青木が橋渡し...