2000安打の次はGグラブ賞!? 坂本勇人の好守備を支える“冷凍庫”の秘密
11月8日のヤクルト戦でプロ53人目となる通算2000安打を達成した巨人の坂本勇人(31)。31歳10カ月での達成は、31歳7カ月の榎本喜八(プロ活動年1955年〜1972年)に次ぐ歴代2位の若さで...
11月8日のヤクルト戦でプロ53人目となる通算2000安打を達成した巨人の坂本勇人(31)。31歳10カ月での達成は、31歳7カ月の榎本喜八(プロ活動年1955年〜1972年)に次ぐ歴代2位の若さで...
10月25日午後2時過ぎ、与田剛監督と中日ナインが神宮球場に到達した。東京ヤクルトとのナイトゲームに臨むためだが、与田監督は「高橋(宏斗=中京大中京)君で行きます!」と、ドラフト会議の1位指名選手を...
ドラフト展望の前にまずは移籍動向をチェックしたい。今季FAを迎えるヤクルト・山田哲人(28)、中日・大野雄大(32)、あるいは契約最終年のセ界2年連続本塁打王のDeNA・ソト(31)らは巨人、阪神な...
「あれじゃあ、選手を責められたもんじゃない。今季はすっかり“終戦モード”で、監督に残された責務としては、引退する藤川球児のために“最後の花道”をしっかり作ること。あとは来季の完全復活につながるよう、藤...
「本来であれば、今シーズンのオフに栗山英樹監督が勇退してGMに就任。監督は稲葉篤紀が引き継ぐ青写真を描いていたんです。稲葉といえば2006年の日本シリーズでMVPを獲得した日ハムの顔ですからね。ところ...
お手頃なお値段で、確実な戦力補強を……。今オフの国内FA市場といえば、東京ヤクルト・山田哲人と中日・大野雄大が投打の目玉と言われてきた。 しかし、コロナ禍によって各球団ともに観客動員に制約がかけ...
原巨人が3度目となるシーズン途中でのトレードをまとめた。推定年俸1億5400万円の澤村拓一投手と、推定年俸650万円の楽天・香月一也内野手の「格差」に驚いた関係者も少なくないが、これは今オフのフリー...
9月1日のナゴヤドーム、中日ドラゴンズの大野雄大投手(31)が広島カープを相手に2安打完封勝利。球団タイ記録となる5試合連続完投勝利を飾った。55年の石川克彦氏、61年の権藤博氏、06年の佐藤充氏に...
12球団最速で「20敗」に到達したのは、中日ドラゴンズだった。7月26日のナゴヤドームでの阪神戦、救援陣が踏ん張りきれずに3−9と大敗を喫した。次節の広島戦で連勝したものの、周囲の評価は決して高くな...
天才は忘れたころに…。2018年のドラフト1位・根尾昂がついに“覚醒”した。去る7月29日のオリックス二軍との一戦、3番・二塁でスタメン出場した根尾は第二打席で打った瞬間に「入った!」とわかる鋭い打...