巨人ドラ1新人は肘にメス、開幕投手・菅野に指摘される「不安要素」とは?
プロ野球・ペナントレースがようやくスタートする。練習試合を終え、各チームとも最終調整に入ったが、「本当に大丈夫なのか?」と関係者が“ある光景”に不安を抱いていた。その光景とは、投手陣の練習メニューだ...
プロ野球・ペナントレースがようやくスタートする。練習試合を終え、各チームとも最終調整に入ったが、「本当に大丈夫なのか?」と関係者が“ある光景”に不安を抱いていた。その光景とは、投手陣の練習メニューだ...
6月19日のシーズン開幕に向けてさまざまな問題が浮き彫りになる中、6月4日の夜、再び球界に激震が走った。ヤクルトの主砲・村上宗隆(20)と投手のスアレス(30)が、発熱によりPCR検査を受けたという...
令和の怪物・佐々木朗希(ロッテ)がシート打撃で160キロをマークした5月26日、昨夏の甲子園大会の雄・奥川恭伸(ヤクルト)も実戦さながらのブルペン投球を披露した。早期デビューを予感させる2人の躍動感...
新型ウイルスの猛威は球界をも直撃し、二転三転した「開幕予定日」は白紙に。まったく先が見えない中、「今季はもうムリ」との観測が広がりつつある。そこで一気に噴出してくるのが、待遇や球団経営を巡る数々の「...
4月3日、プロ野球ペナントレースの開幕戦が「4月24日実施は無理。新たに設定するのは現時点では不可能」と発表された。 「おそらく、今季は143試合全てを消化できないでしょう。その場合、フリーエージ...
15年にMLBのゴールドグラブ賞を獲得し、ア・リーグ優勝決定シリーズのMVP、ワールドシリーズ制覇も経験したヤクルトのエスコバー(33)にも熱い注目が集まる。 「ロイヤルズ時代の同僚・青木が橋渡し...
さながら軍隊と化した巨人2軍と逆行するように、「働き方改革」に成功したのはヤクルトだ。 「去年までは鬼軍曹の宮本ヘッドコーチの指揮で、8時スタートの20時終了という拘束時間の長い練習メニューが組ま...
傷口が今も癒えていないことが分かった。 各球団とも1位選手の指名挨拶を始めており、甲子園の雄・奥川恭伸を3球団の抽選で引き当てた東京ヤクルトスワローズも、伊東昭光編成部長と阿部健太スカウトが石川...
セ3連覇中の広島は、開幕から5カード連続の負け越し、5月は球団新記録の20勝を記録、そして交流戦最下位と、好不調の荒波に思い切り飲み込まれた。原因は緒方孝市監督(50)の「カタブツ采配」にある。 ...
「マイナビオールスターゲーム2019」のファン投票、セ・リーグ三塁手部門で高卒2年目の東京ヤクルト・村上宗隆が1位争いを繰り広げている。第9回中間発表で阪神の大山悠輔に抜かれるまでは大差をつけての1位...