燕ドラ1・奥川恭伸“ローテ回避”の温室事情「ケガをさせたら誰が責任を」
1軍に帯同しても登板なし。さらに入念なボディチェックで少しでも異常が発見されればノースロー調整に……。不可解な育成プログラムのもと、大事に大事に育てられている“令和の怪物”佐々木朗希(18)が、昨年...
1軍に帯同しても登板なし。さらに入念なボディチェックで少しでも異常が発見されればノースロー調整に……。不可解な育成プログラムのもと、大事に大事に育てられている“令和の怪物”佐々木朗希(18)が、昨年...
5度目の挑戦で、復活勝利となるのか…。阪神・藤浪晋太郎投手は8月14日の広島戦に先発したが、6回8安打4四球6失点とふるわず、敗戦投手となった。過去4回の先発登板で勝ち星ナシ。「今回も勝てなければ、...
資金力を誇る巨人がまたもや「欲しい欲しい病」を発病した。FAの大物を高額契約で口説き落とす光景はオフの風物詩だが、今季は早くも球界随一の「トリプルスリー男」に照準を定め、水面下で動きを開始していると...
ペナント開幕に先立って6月10日にNPBと選手会との間で合意した「感染拡大防止特例2020」では「出場登録人数31人」「ベンチ入り26人」などの特別ルールが盛り込まれた。ほかにも「延長は10回で打ち...
プロ野球・ペナントレースがようやくスタートする。練習試合を終え、各チームとも最終調整に入ったが、「本当に大丈夫なのか?」と関係者が“ある光景”に不安を抱いていた。その光景とは、投手陣の練習メニューだ...
6月19日のシーズン開幕に向けてさまざまな問題が浮き彫りになる中、6月4日の夜、再び球界に激震が走った。ヤクルトの主砲・村上宗隆(20)と投手のスアレス(30)が、発熱によりPCR検査を受けたという...
令和の怪物・佐々木朗希(ロッテ)がシート打撃で160キロをマークした5月26日、昨夏の甲子園大会の雄・奥川恭伸(ヤクルト)も実戦さながらのブルペン投球を披露した。早期デビューを予感させる2人の躍動感...
新型ウイルスの猛威は球界をも直撃し、二転三転した「開幕予定日」は白紙に。まったく先が見えない中、「今季はもうムリ」との観測が広がりつつある。そこで一気に噴出してくるのが、待遇や球団経営を巡る数々の「...
4月3日、プロ野球ペナントレースの開幕戦が「4月24日実施は無理。新たに設定するのは現時点では不可能」と発表された。 「おそらく、今季は143試合全てを消化できないでしょう。その場合、フリーエージ...
15年にMLBのゴールドグラブ賞を獲得し、ア・リーグ優勝決定シリーズのMVP、ワールドシリーズ制覇も経験したヤクルトのエスコバー(33)にも熱い注目が集まる。 「ロイヤルズ時代の同僚・青木が橋渡し...