世界の福本豊 プロ野球“足攻爆談!”「阪神は『虎メダル』をやめたらどや」
阪神の「奇跡の逆転V」は、コロナ禍で完全にかすんでしまった。後半戦のスタート直後は首位ヤクルトへの追い上げムードが高まりながら、急失速。最大借金16を完済して、貯金3まで行ったところで、泥沼の連敗が...
阪神の「奇跡の逆転V」は、コロナ禍で完全にかすんでしまった。後半戦のスタート直後は首位ヤクルトへの追い上げムードが高まりながら、急失速。最大借金16を完済して、貯金3まで行ったところで、泥沼の連敗が...
矢野燿大監督が青柳晃洋を救えなかった。 去る8月23日、DeNA3連戦初戦の先発マウンドを任されたのは、青柳だった。しかし、結果は5回3失点の敗戦。チームは今季22度目の完封負け。打線の援護に恵...
シーズンは後半戦に突入、ペナントの行方もさることながら、阪神は矢野燿大監督が今季限りの退任を発表しているだけに、次期監督が気になる虎ファンも多いことだろう。 そんな中、7月28日に元中日・...
新型コロナウイルスの第7波に球界が翻弄されている。球場に4万以上のファンを入れて、ようやく活気が戻ってきたと思っていたらコレやから。ウィズコロナというのは難しい。首位独走だったヤクルトは高津監督を含...
夏を告げる「サマージャンボ宝くじ」が7月5日から8月5日まで全国発売される。今年も1等と前後賞を合わせて7億円という破格のスケールだ。そこで今回も、宝くじアドバイザーの長利正弘氏が億万長者への秘策を...
過去、幾度となく落合氏は新監督候補に名前が挙がってきた。中日再登板の噂だけでなく、巨人や横浜DeNAからも名が挙がった。 「中日の時は、球団内の反主流勢力による牽制程度のリーク情報、巨人は当時の渡...
阪神だけでなく、ファンや球団関係者から「落合監督待望論」がくすぶる理由について、在阪スポーツ紙デスクが解説する。 「〝劇薬〟と称されながらも、チーム強化において、落合さん以上の監督はいないからです...
低迷する球団の立て直しを託せる人材となると、そうはいない。知将・野村克也、闘将・星野仙一亡き後、今の野球界では「オレ流采配」の落合博満の顔が真っ先に浮かぶ。監督歴こそ中日での8年間のみも、「待望論」...
ピンチをチャンスに変えるには「感涙再び」しかない! 7月4日、阪神一軍の投手指定練習に藤浪晋太郎と桐敷拓馬の2人が合流した。雨天のため室内練習となったが、両投手ともダッシュや軽めのノック中にもひと際...
阪神には“裏マジックナンバー”というのがあるらしい。 本拠地・甲子園球場での中日3連戦を全勝。しかし、前カードの広島戦を2敗1分けと負け越した時点では、最下位DeNAとのゲーム差はゼロ、僅か5厘...